ルワンダ大虐殺の実話を基にした映画
平和維持部隊の「役割は平和の施行ではなく監視だ」っていう台詞
ウガンダも先進国と絡んだ内戦があって、それを乗り越えてもしくは心に傷を隠して笑顔で生活してる人がい…
ルワンダ国内の話なので、難しいかなと思ったが、教師のジョー役がいたおかげで分かりやすかった。
(初めの頃、彼はまだ民族対立を理解していかった様子など)
・国内でのただの民族対立ではない
・虐殺は…
ルワンダ内戦の白人の教師とキリスト教司教を中心とする物語。
自分たちを頼ってくる人々。
だけど、守れない悲しみ。
自分たちを殺そうとする人々による不安。
国連軍が去る絶望。
その時、神による救い…
授業で鑑賞。
カンボジアでキリングフィールド行って、日本語ガイド聴きながら1時間じっくり回って、宿帰ったら熱が出た。日本かえっても数日はマトモに食事出来なかった。
支配と被支配を繰り返したフツ族…
このレビューはネタバレを含みます
昨日まで家族ぐるみで肩をたたいて笑いあってた人が、血のついたナタをぶら下げて近づいてくる絶望感。心が折れるけど、アフリカのとある国で2年住んだ身として、有りうると肌で感じたものもあり、余計見てるのが…
>>続きを読むルワンダだけでなくアフリカの多くの国々が今だにヨーロッパ諸国の植民地政策のせいで殺し合いをしている。
現地の資源を取るために自分達に敵意を出さないよう少数部族を優遇する政策を取って、その資源がなくな…
フツ系の大統領の暗殺が引き金となって起きたフツ族のツチ族に対するジェノサイドという実話がベースの映画。序盤の平和な学校や街並みが突然一変する。フツ族がツチ族の赤ん坊の足を持って死ぬまで木に打ちつけた…
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