ソ連・ロシアの監督ってインテリぽい人多いイメージだけどこの監督はほかの人と全然ちがう映画を作っているからすき
主人公とヒロインの顔がめちゃいい…本当に田舎の子の顔なの…中学生のときの友だちのたっち…
『動くな、死ね、甦れ!』→『ぼくら、20世紀の子供たち』で間の本作をとばして観ていなかったのがやっぱ致命的に何か駄目だったんじゃないか…。
ワレルカにとってまだしも温もりを与えたであろう豚のマーシ…
アコーディオンとダンスがあればもうなにもいらない それだけでありがとうと思えることを再確認
どこにいて、どこへ向かうのか 知る由もなく ただただ日々を過ごしている。そこはいま船の上で、漂流していると…
予定を上手く組めなかったので『ひとり』→『動くな』→『ぼくら、』の順で見た。
ブタ、けつ丸出し、スターリン、ネズミから守護天使の幻覚?までの一連のシーン、どれもすごい。
ラスト遠くへ行ってしまう。…
ヴィターリー•カネフスキー トリロジーにて。
前作から2年。15歳になった少年の環境は、さらに悪くなっている様に見える。大人たちは自分に必死で、暴力や性が生々しく殺伐と描かれる。カラーだから余計に…
前作と同様ドキュメンタリーレベルのリアル感がありつつも、顔が同じ妹が今回もまた守護天使として出てくる創作感もあって不思議な映画だ…
この時代の悲惨さとそこに生きる人々の倫理観がものすごい、私はかな…
続編があるの最近まで知らなかった。
べつに続編は望んでいなかった。前は黒から始まったから今度は白にして始めるというふうに全然別の映画にしていたけどドキドキしないし、きれいにまとまってるけどどっかで見…
成長したワレルカと前作で死んだヒロイン、ガリーヤの妹ワーリャとの交流を描く物語。まず、この作為的な人物関係が良い。死んでしまったヒロインをもう一度登場させるため、そっくりな妹を使うというB級映画の続…
>>続きを読む家畜の豚を主人公の少年が撫でて安心させた直後に、大人があっさりと屠殺する流れをワンカットで撮ってしまう。
いまならインティマシー・コーディネーター付きでも絶対に撮れないだろう。
こういうのを見ている…