終演後、となりに座るマダムが「よくわからなかったわ」と話しかけてくる
さらにその後、おなじ上映を経た別のマダムはカフェのテーブルにつくなり「小えんはあのあと自殺したと思うわ」とまっすぐ考察を話してく…
若尾文子の肌を見せるショットだけ気合いを入れてて笑ってまう。アングル、面積、形、拘りが見える。
何度も扉や窓を閉めるシーンがあって、普通は省略に向かうのに、段々その後を見せる時間が長くなるのがエロい…
この映画は深い。最後にここまで考えさせられる映画になるとは。戦争孤児として身寄りのない女性が枕営業専門の不見転芸者となり、その美貌と無邪気な可愛さによって様々な男の欲望に寄り添っていく姿を若尾文子が…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
4K版で初めて観て、わすれられなくてDVDを買った。靖国神社参拝後に、神保町で買えたのが嬉しかった。何度観ても滋味深い。若尾文子演じる小えんちゃんが忘れられないし、なんか憧れる。あの運命には憧れない…
>>続きを読むなかなか作りがしっかりしており川島雄三監督の人間に対する観察眼と監督としての力量が存分に感じられる作品でした。
若尾文子さんの、いわゆる不見転(みずてん)芸者の飄々とした軽やかな演技はもちろんのこ…
このレビューはネタバレを含みます
久々に川島雄三の映画をみた。音づくりが面白い。画面作りも実相寺昭雄みたいな嫌らしさはないのに凝っている。少し広めで空間を抑えて、イマジナリーラインを超えて逆側から2ショットを撮るとか、家の中から外を…
>>続きを読む