幻想的な雪国の無骨な鉄道員に起きる奇跡
皮肉っぽい言い方をすると、昭和の仕事人間だった男性への癒し的な作品にも見えるけど、それだけの言葉で片付けてしまうのは勿体無いとも思う作品
昭和を支えてきた…
映画は、北海道の幌舞駅を舞台に、定年間近の鉄道員・乙松の静かな日常と心の揺らぎを描いた作品である。不器用ながら誠実に職務をまっとうしてきた乙松が、ある少女との出会いを通じて、過去と向き合い、人生の意…
>>続きを読むこの人は鉄道員としての生き方には誇りを持っているけれども、同時に過去のことを後悔しているんだな、寂しいなーと思ってたので最後よかった
雪子ちゃんの消え方(人形を抱き上げて画面の外へいって、もう会えな…
ずいぶん前に観たから記憶が定かじゃないんだよね。
予告編でいしだあゆみがホームで高倉健にむかって敬礼していたウルウルの表情がすごく印象に残っている。
映画館に観に行ったのになぁ。
全然思い出せない。…
2025(36)
ああああ、泣けて仕方ない。
なんていい作品。
レビュー書きながらも
泣いてしまいそう。
どんなことがあっても
常に仕事を優先してきた
廃線寸前の雪町で働く
駅長の乙松さん。
…
(C)「鉄道人」製作委員会