ありもしない事を探してても時間の無駄だぞ、現実に生きて楽しめ!と訴えかけられる2時間
映画自体に虚無感を持つのか、鼓舞されるのかは観てる方のモチベ次第に感じます
ホドロフスキーの創る映像には壁が無く…
脳が溶けた。
こんなに何も考えずに流れる映像ぼーっと眺めてた映画は初めて。意味ありげですべてに意味がない。これぞシュール。でもこのシュールな光景が世界のどこかで実際に繰り広げられているのもまた事実…
刺激的なイメージの連続。
キリスト教文化圏ならば尚、ショッキングな映像だろうと思った。
途中までセリフもほとんどなく、説明もないままに不思議な光景が繰り広げられるが、それがなぜだか自然に面白い。
…
初見。アレハンドロ・ホドロフスキー作品にはじめて触れる。
宗教や信仰、寓話を引用・隠喩、批判・称賛した断片は、全てを理解するにはあまりに膨大な量で、その上テンポよく次から次へとなにかしら意味ありげな…
なんなんだ!?
いきなりモザイク、なんか痛いし、カエルに蠅、謎のクリーム、究極のサイケデリック
最高。
自分の脳の声が大きかったり、自分なのに何かにコントロールされると感じて発狂の時(あれって女特…
映像だからこそ実現できた"何か"を感じる。残酷かつ神聖であり、種までをも凌駕したかのような作品。人間などのある種の形をした"神秘"によって繰り広げられる"何か"が、受け手にカタルシスを与えてしまうの…
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