さよならジュピターに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 4ページ目

「さよならジュピター」に投稿された感想・評価

Kanzi

Kanziの感想・評価

2.4
当時映画館で見た覚えがありますが全然面白く無かったと認識してます(笑)

このレビューはネタバレを含みます

マイナー映画のご紹介。
『日本沈没』の著者でSF作家“御三家”の一人、小松左京が総監督、脚本を務め、デザインはスタジオぬえ、音楽・羽田健太郎、特撮・川北紘一、、。
これは要するに、当時の日本のベスト…

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おバカ映画ファンの自分にとって、三浦友和が宇宙を背景にセックスするシーンが1番の見所であったw。
k

kの感想・評価

3.0

サメを追っていたらまたスゴイ映画に出会ってしまいました。
小松左京原作・脚本・監督、三浦友和主演の日米合作の超大作SF映画。22世紀、増えすぎた人類は宇宙に飛び出し、ついに木星を太陽化する計画が始動…

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スタジオぬえによるメカデザインがカッコいい。
原作は面白いのだけど、映画は・・・残念。

宇宙船、ヒッピー教団、イルカ、おっぱい、変な演技、ハリウッド映画を真似するシーン(「2001」、「Jaws」など)、なんでも入ってる変な80年代国際的な日本映画。ドイツ語のシーンもある!しかしなんて…

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LUKE

LUKEの感想・評価

2.5
期待して見たが全くの期待はずれだった。いろいろ詰め込みすぎて何が何だかわからない。謎だらけ。メカだけは良かった。あとはタイトルから数分の演出がスターウォーズっぽくて良い。
tinkerbell

tinkerbellの感想・評価

3.0

小松左京の長編小説の中でも難解な作品ですよねー。舞台が木星って、興味ない人には興味ないだろうし。自分の好みでは、SFものは人間の科学力が及ばないって方がいいな。ヤマトだってイスカンダルの未知の力あっ…

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いろいろさよならし過ぎて、作品自体さよならしてしまった映画です。
当時下っぱアシだった樋口真嗣が試写を見てあまりの出来に「こんなんでいいんですか!」と師匠の特技監督・川北紘一に食ってかかり「んなこた…

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「おかえり はやぶさ」を観て「さよなら ジュピター」を思い出した。二作に一切関係はないが、三浦友和はいずれも宇宙を愛する男を演じる。
百恵のせいか、三浦友和には古風な青年の印象がつきまとう。たが、彼…

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