マンデラの名もなき看守のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『マンデラの名もなき看守』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アパルトヘイトのひどさは言うまでもないけど、なぜ人種差別が起きてしまったのか、というのは常に考えておかないといけないなって思う。環境が環境なら、誰だって差別や不平等な法律を受け入れてしまうから。

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黒人の言葉がわかる白人と、囚われた黒人。黒人には人権がない。それをただ訴え、取り戻そうとするだけで囚われたマンデラ。そのマンデラを見て、気持ち、心が変わったグレゴリー少尉。彼等への優しい態度が白人に…

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去年のラグビーワールドカップ優勝国の南アフリカ。
もちろん、日本で開催されるまでラグビーなんて見た事もなかったにわかです。

なのに!
めっちゃくちゃ感動したんすよ。
日本の勇姿はもちろんの事
ニ…

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マンデラの信念がすごい。

主人公の奥さんの価値観とか考えがすごく印象的だった。奥さんが悪者とかじゃなくて、教育とか情報とかっていつの時代でも大切ですね。自分が偏らない人間でいる自信はまったくないけ…

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今まで詳しく知らなかった南アフリカのアパルトヘイト政策に関して、こんなに最近のお話ということに驚きが隠せない。

どんなことがあっても動じないマンデラ、
黒人のマンデラ氏に対して差別をしない
白人監…

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常識を疑って起こしたちょっとした行動が、自らを逆の立場に追いやることになる。

「差別」は被害者にも加害者にもなり得る。

自由憲章って、
みんなが見れるものではなかったと
初めて知った。

ネルソン・マンデラが収監されていた間に看守を務めていたグレゴリーとネルソン・マンデラとの間のやりとりを通じたマンデラ釈放までのお話でした。

アパルトヘイト撤廃を求めた激しい武力闘争などはかかれず、…

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マンデラ自身、暴力的な時期もあった中で獄中での振る舞い、決意と信念を貫く姿は圧巻。
白人に対する憎しみが蔓延っていた時代に怒りをぶつけることなく、目の前の一、白人の看守に対しても人間として振る舞い、…

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1968年、南アフリカで政府がアパルトヘイト(人種隔離政策)を推進、反対運動の指導者をロベン島に強制収容した。
出世欲の強いグレゴリー軍曹が少年時代黒人の友人バファナからコーサ語覚えた経験からマンデ…

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アパルトヘイト、自由を力で勝ち取ること、日本人にはなかなかわからない感覚だが、心に重くのしかかるものがあった。
マンデラの、罪悪感や苦痛で将来に影を投げかけてはならん、というセリフが良かった。すべて…

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