ラジオ・デイズに投稿された感想・評価 - 20ページ目

『ラジオ・デイズ』に投稿された感想・評価

ウディ・アレンのフェリーニ愛がひしひしと伝わる、さながら『アマルコルド』のような作品。郷愁の与え方がそれっぽい。

第二次世界大戦直後のニューヨークをラジオを中心に描いたコメディ!
日常の些細な幸せや面白いことをノルタルジックに描いている。

ラジオはたまにアルピーのやつを聞くくらい。もう少し、ほかのも聞いてみよ…

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gcp

gcpの感想・評価

4.0

やっぱりウディアレンの良さはノスタルジックコメディにて遺憾無く発揮される!!
皮肉な夫婦も親族団欒も、宗教や戦争の描き方までぜんぶ好き。彼のミューズといえば私の中では永遠にダイアンキートンだけなんだ…

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YAZ

YAZの感想・評価

4.5

すご~く久しぶりに観る

40年代中期かな
アレンの少年期の思い出に少し色を
足して作ったような映画
ナレーションはアレン本人です

とても良かった
大好きな父母、親戚も同居な大家族
貧しいけれど賑…

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hinano

hinanoの感想・評価

3.7

第二次世界大戦開始直後のアメリカを舞台に、ラジオで流れる様々な番組から人々の日常を紐解く。ウディ・アレン監督の自伝的作品。

時代背景は決して明るくないのに、終始ほのぼのとした空気感。冒頭の泥棒2人…

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m

mの感想・評価

4.2

終わり方......とっても良い........。
年末に見たのがすごくちょうど良かった。
未来が怖いなんて言いつつもみんなで
新しい年をあんなに楽しそうに祝ってるのが素敵。

それにしても、ラジオ…

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rily

rilyの感想・評価

3.5
アレンの自伝映画。暖かい平和なやつ。ストーリーはあまり覚えていない。セリフが多い。かわいい。泥棒のシーンと動物園のシーンは覚えてる。
riyo

riyoの感想・評価

3.7
ラジオが日常の娯楽として、
尚且つ一定の時間を待ち望んでいたころの、幸せな日常を感じる…。

宗教は大衆のアヘンだ!
RY

RYの感想・評価

4.0
時代と共に、時が過ぎていく、今楽しかったこともいつかは忘れてしまうのかも、そう思うと未来は怖いことばかり。
ラジオが娯楽時代の作品が見れてなんだかよかった
joo

jooの感想・評価

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優しく柔らかく温かくうっとりする 調子の良いセリフ回しがだいすき!ラストシーンがタイムリーで2020年を忘れたくないと思った〜お洋服かわいい帽子かわいい

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