彼等が陥った状況は誰が見ても悲惨なものであるはず。そうであるはずなのに、どうして最初から最後まで愛と希望に満ちているのだろう。
赤い糸で結ばれている関係とはよく言ったもので、グイドとドーラの運命的…
同じ映画なのに前半と後半でこんなにもテイストを変えることができるのかと圧倒された。喜劇と悲劇、どちらも欠けてはいけない要素。前半の楽しさがあるからこそ、後半の絶望がより沁みる。この映画にライフイズビ…
>>続きを読む悲劇と喜劇は紙一重と言いますが、この映画を観ているとほんとにそう思わせられる。
終盤の流れは賛否両論ありそうだけど、
戦争のというか、ホロコーストの理不尽さを描くには必要なものだと思うので自分は賛…
リバイバル上映でスクリーンで観れた。
子供の頃以来の鑑賞だったので初見のような感覚。
すべてにおいて考える余地を与えてくれる映画に感じた。
現代の、説明しなければならない映画たちとどうしても比べて…
こんなに強い父親になりたい。
笑あり、涙ありとはこのことと言うくらい全てが完璧だった。前半部分は起こる全ての事柄がグイドの掌の上で、細かな事が全て繋がる。私のお気に入りは鍵が降ってくる所と、帽子の…
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