鑑賞日 : 2020.10.06
鑑賞方法 : DVDレンタル | 蔦屋書店 新潟万代
ドキュメンタリー映画
ほとんどセリフがないからつまらないし、説明がないとよく分からないシーンが多かった。
…
驚愕した。
木の実や野菜の収穫はおもしろさ半分、効率重視で感嘆。一つ一つ役割分担されてて凄いなと思った。そうじゃないとまかなえないんだろうなと納得。
生物の解体は見るに堪えないぐらい残酷だった。説…
家畜やら農作物がどのように「収穫」、「加工」されて食卓に行くのかを伝えるドキュメンタリー映画。食事前には観ない方がいいかも。
ヒヨコがピッチングマシンみたいなもので「選別」される姿や、鶏、豚、牛が…
働いてる人達のご飯を食べている時ふとカメラ外に目線を向けた瞬間少し悲しく感じた。
動物たちを悲しく思う瞬間は何度かあるが、それでも私達が生きていくには食べ物が必要で、って思うと残さないってことは当た…
食卓に並ぶ食材が、素材から食品になるまでのプロセスを描いた
ドキュメントです。
題名からも想像できるように、
農産物をはじめ魚、鶏、豚、牛などの加工のされ方が
淡々と映し出されていま…
圧倒的に不気味で残酷なのに、圧倒的に美しくて格好良い映像。音楽も、セリフも何もないのに90分間を長く感じずに見入ってしまう。
まるで道具のように扱われるもの全てが命ある「生命」という不気味さ。尊い…
「いただきます」
「ご馳走さまでした」を忘れない
可愛いヒヨコを無造作に掬い上げて
検品して、規格外は何処へ行くのだろう
豚は丸々とふとったら子供産ませて
屠殺されて吊るされて捌かれる
牛に至…
食料としての動物に施される処理が目を覆いたくなるぐらい非情。普段考えないようにしてるだけでこれが当たり前のように行われていて、その結果運ばれてきたものを食べてることを再認識。
ひよこをぶん投げたり…
動物が動物でないかのように扱われ、処理されていく様が印象的だった。
吸引機で吸われていくヒナや、コンテナに詰められていくブロイラー。
まるで作物を収穫しているような感覚に陥る。これは、動物と作物両…
見るのをためらっていた作品。
今回は覚悟を決めてみてみた。
何回かに分けて、見ては休み、見ては休み、、
気が小さい私には結構衝撃があった。。
ホラーとかグロいのはまだ見れるのになぁ、、事実になると…