『食物を産み出している現場の数々を描いたドキュメンタリー』
たぶん高校生くらいのときに観た。
これ観てもうお肉食べへん!!と思ったけどベジタリアン生活は数日で終わったな。
生き物が食べ物に変わる瞬間…
淡々としたドキュメンタリー映画
普段店頭に並べられる食品の過程が見られます。食について深いメッセージ性が感じられる。
BGM、ナレーション一切なし。
無駄のないミニマルなアートな映画としても観ら…
撮り方が今風
要らないものは省いていて
ドキュメンタリーとして潔さが気持ちいい
不自然なことを自然にしているという撮り方が凄い
食事をしている姿がとても自然
見方を変えると 動物も果物も人も 働いて…
"命"が"物"に変わる様子を映したドキュメント。 終始ナレーションなどの音声はなく、映像と作業音だけで構成されている。人口の多い米国ならではの作業工程、 大量に撒かれる農薬やベルトコンベアで運ばれる…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
食料としての動物に施される処理が目を覆いたくなるぐらい非情。普段考えないようにしてるだけでこれが当たり前のように行われていて、その結果運ばれてきたものを食べてることを再認識。
ひよこをぶん投げたり…