キングダム・オブ・ヘブンに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 10ページ目

「キングダム・オブ・ヘブン」に投稿された感想・評価

soffie

soffieの感想・評価

4.0

2005年劇場公開

リドリー・スコット監督

十字軍遠征100年後の1180年代
エルサレム王ボードワン4世の時代の聖地エルサレムでのフランスを中心としたヨーロッパ人と砂漠の民サラセン人との宗教と…

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十字軍とサラディン率いるサラセンの戦いを描く。隣人愛を重んじ、人を殺すなかれを教義とする宗教が、なぜ異教徒に対してはかくも残虐であり得るのか。現代にもつながるエルサレム帰属をめぐる争いと和解を史実か…

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おむ

おむの感想・評価

3.4

この辺の時代背景を全く知らないし、正直自分は無宗教派なので何が良くて何がダメなのかもよく分かっていない状態での鑑賞。

そのためか作品前半は退屈でしょうがなかった。
何度も鑑賞を途中で止めようか悩み…

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OzDarkArt

OzDarkArtの感想・評価

4.0
オーリーがウィル・ターナーん時みたく鍛冶屋💡

リーアム・ニーソンがマスタークワイ=ガンん時みたく剣の師匠💡
pororonge

pororongeの感想・評価

3.6
エルサレムの価値は?に対するサラディンの答え「Nothing but Everything」が名言すぎる。いまの宗教戦争を物語る。
kujira

kujiraの感想・評価

3.6
聖地への想いは十字軍だけではない。
敵とした描かれたサラディン軍にも特別な想いがある。

歴史の結末は知っているが、宗教的要素が強いのもその時代に合わせた作品だから
ろっち

ろっちの感想・評価

4.0

聖地エルサレムの話。フランスのある村に十字軍への志願者を募る一団が来る。一団の長イベリンの領主ゴッドフリーは、鍛冶屋の青年バリアンに声を掛ける。色々あって(笑)落ち込むバリアンにゴッドフリーは十字軍…

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y

yの感想・評価

4.0

ディレクターズカット版の項がないのでここに書きますが、ディレクターズカット版は最高。個人的にはリドスコ最高傑作。

と言ってたらDC版が追加されたので、
そっちに書きますね。
通常版も面白いですが、…

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Harupooh

Harupoohの感想・評価

4.0
印象的だった言葉。
「あなたの良心はまだ見ぬ敵の耳にも届く」
「善人かどうかは日々の行いが決めます」
自分の言動、考えに後悔のないよう生きたい。

歴史や背景を知っていたら、もっと楽しめたと思った。

このレビューはネタバレを含みます

≪ざっくり評価≫
希少なエルサレム王国ネタ。王様と攻城戦の表現は一見の価値あり。
**********
総合評価 (/7) ☆ 3.6
シナリオ 4
総合演出 4
独創性 4
完成度 4

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