2024年 295本目
2024年 293作目
10作のオムニバス映画
出演者は豪華だがよくわからずあまり面白くなかった
個人的に10夜が1番好き
理解にもう100年かかる
2024年…
夢という脈絡のないものを描く難しさを実相寺は簡単に飛び越えていき、小泉今日子の妖しげな魅力もあって、訳の分からないものに意味を与えている。得意のホラーの文脈で存在感を示した清水崇、ひたすら馬鹿馬鹿し…
>>続きを読む夢の話だから脈絡はないのだろう。
ましてや漱石の傘下で作れるとなれば、映画監督ならば、やりたい放題、撮ってみたいことがたくさんある。
一夜ずつ、それぞれの監督の解釈で描く、十夜の夢。
100年経って…
夏目漱石の原作『夢十夜』を、そうそうたる監督が豪華キャストで描く。「こんな夢を見た」から始まる10の夢。
最初の実相寺監督の第一夜で、チゴイネルワイゼンが流れるし、鈴木清順みたいなのを連想して期待…
「ユメ十夜」製作委員会