モナリザに投稿された感想・評価（★2.1 - 3.0）
鑑賞記録です。
複雑な筋書き。
名画ではある。
”ラブリー”で”ハッピー”を得られなかったのは心残り。
英国紳士と淑女はたとえ堕ちても気品のある振る舞い。中盤まではそこに移入してのめり込んだ。
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アラフィフぐらいの中年男性には沁みるのかな わたしはとくにおもしろいとは思えなかった ボブ・ホスキンスは愛すべきキャラだったけれど相手役の女性のキーキーした怒り方があまりに苦手すぎて疲れてしまった …
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名作「クライング・ゲーム」のニール・ジョーダン監督作品。
親分の罪を被って7年ぶりに出所してきたジョージ（ボブ・ホスキンス）は裏稼業に生きる下品で野蛮な男。妻と子は愛想をつかして相手にしてくれない…
ニール・ジョーダン監督作。
想いを寄せる高級娼婦シモーヌに行方不明の少女捜索を依頼された運転手ジョージの姿を描く。
2014年に亡くなったイギリスの個性派俳優ボブ・ホスキンスが主人公ジョージを演じ…
最初の別れた奥さんと人集りができる程の修羅場になったところがピークだった。冴えない中年のおじさんと黒人娼婦の奇妙な関係性が特殊すぎてなんだかモヤモヤした。同監督のクライング・ゲームと同様に作風が合わ…
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主人公のろくでなしで、決してかっこいいとは言えないが、どこか憎めない男ジョージを見事に演じたボブ・ホスキンスの演技が素晴らしかったです。
洒落た音楽と夜のロンドンの街の雰囲気が伝わってくるよう…
