大学卒業した若者がふらふらするお話。
終始息が詰まったような顔をしたダスティン・ホフマンが印象的。
もやもやふらふらと漠然と不安を抱えている姿は今の自分と重なって胸が痛い。
現実って厳しい。
私…
おいおい、それはないだろー!( ̄▽ ̄)
花嫁とって逃げるシーンはあまりにも有名で美化されておりますが。ま、でも逃げるしかないよな〜。いっしょになっても嫁の母親とこの先まともな関係築く事はできんのだろ…
不器用で真っ直ぐな青年のやり場のない思いをダスティン・ホフマンが好演。 サイモン&ガーファンクルの音楽との相乗効果でより魅力的な作品になっている。
ラストシーンも、その後を考えさせる感じで良い。