夢売るふたりの作品情報・感想・評価・動画配信

夢売るふたり2012年製作の映画)

上映日:2012年09月08日

製作国:

上映時間:137分

ジャンル:

配給:

3.5
みんなの反応
  • 松たか子の演技力がすごい。狂気感も素晴らしい。
  • 夫婦の関係性がリアルに描かれている。
  • 人間味があり、悲しい現実も描かれている。
  • 博多弁も使われ、女性的な視点が面白い。
  • 夢を追うために詐欺を働くというテーマが掘り下げられている。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『夢売るふたり』に投稿された感想・評価

料理出来る男はいいね。
でもカップラーメン作った人もすごいよね。って考えたら瞬間湯沸し器もすごい。お箸もすごい。人によっては当たり前が夢なんだと思うな~。
ゆき

ゆきの感想・評価

3.8

万に一つのタイミング

“ふたり”だからこそできた人生の回り道。
仕返しにも思える妻の作戦と妻のために実行する夫。
どんな状況でも食に関わる仕事にこだわる夫。
正当化するために使う「借りる」という言…

>>続きを読む
sk

skの感想・評価

3.6
結婚詐欺がテーマなので内容は共感しづらいが、相変わらず人間の残酷さの演出うまいし細かい部分もこだわってるから見応えあり。監督のエッセイ読んでから観るとさらにおもろいよ。

女性監督でコンスタントに映画作り出来る珍しい監督。前作「ディア・ドクター」で偽医者をクローズアップし、過疎地域の医療制度をコミカルに描いた快作だと思います。今回も結婚詐欺を女の視点から描きます。2時…

>>続きを読む

女性の心の奥の奥で渦巻くおどろおどろしくも強靭な情念を白日のもとにさらけ出されたら男は為すすべもなくたじろぐしかない。
西川美和監督の“吐瀉物”を調理して再び自分の“吐瀉物”とできるのは松たか子しか…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

 

自宅(CS放送)にて鑑賞。この監督は『ゆれる('06)』、『ユメ十夜(第九夜・'07)』に次いで三回目。序盤~中盤はコミカルに描かれるが、後半の修羅場で雰囲気や印象がガラリと変わる。脇をしっか…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

松たか子の名プロデューサーっぷりが笑えた。
阿部サダヲの役者っぷりもよかった。
金づるに別れを切り出す時に一生懸命隣でカンペを書いてる姿がよかった。
前半は夫婦の絆が強く見えた。

方言が可愛くてよ…

>>続きを読む

こんにちは(^^)

もう、夕方になっちゃった^^;

夕べの夫婦DVD鑑賞TIMEは

”夢売るふたり”

お子ちゃま観れないシーンが多くて

娘いなくて良かったわ(・・;)

しかし、”松たか子…

>>続きを読む
iipara

iiparaの感想・評価

3.2

身もふたもない映画。主演の二人の演技はもちろん最高だし、いろいろ考えさせられるけれど、観ている方は夢を売られたというよりは夢を奪われるような映画。

人間の弱いところに焦点を当てて、その弱いところに…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事