大石先生すき
僕も入れて二十六の瞳とかにしてほしい
適当な慰めとか励ましの言葉で誤魔化さずに、言えないことは「言えない」っていう先生素敵
最近は誤魔化と取り繕いが多いから偽善に見えちゃうのかな…
このレビューはネタバレを含みます
原作も映画も名作として昔から認識はしていたものの、なぜか見ていなかった。白黒だから避けていたのかもしれない。
最近、高峰秀子主演作を何作か見たのがきっかけで、ようやく辿り着いた。内容的には、生徒たち…
派生したドラマは見ていたものの本家を見ていなかったので視聴。
子供たちの将来を知っているので序盤の小豆島の美しい風景から少しうるっとしてしまう。
高峰秀子は先生になりたての初々しいさから戦後の少し…
二十四の瞳ってそういう意味か。瞳たちが純粋であるほどに、時代に翻弄される残酷さが際立ってしまう。
その澄んだ瞳にこれから何が映るのか。
十年後、二十年後、三十年後の彼彼女らの瞳がどうなっているのか。…
ガキの頃から知ってたけど、どんな小説なのかは全然知らなかった。
若い頃の高峰秀子さんの映画を観たかったのでこれを選んだ。
戦争が絡んだ内容なんだろうなというイメージはあったけど、そんなに戦争色は強…
子供たちの演技が酷すぎて集中できないけど、
基本的にはいい話。
リアルにあんな大袈裟な喋り方する子供はいないんだよなあ。
抑揚のつけ方がどう考えてもおかしい。
それとも田舎のほうにはいるんだろうか…
このレビューはネタバレを含みます
音声がモゴモゴしていて方言も相まって聞き取れなくて字幕が欲しい、、
木から落ちようと戦争だろうと人は人が思ってるよりコロッとあっけなく死ぬというのを痛感しました。
世代の人からしたら名作なんだろうけ…
けっこうおもしろかったけど、全体を通じたテーマみたいなのはちょっとよく分からなかった印象。もちろん子供たちと先生の関係性なんだけども、それが何かと言われると、、社会の闇?
全体的に当時の社会情勢を…
香川に来て、小豆島を前に、この夏、観たかった「二十四の瞳」。
いま、観られるストリーム作品がまずこれなので、観賞。
当時はよい作品だったろうけど、さすがに、二時間半、白黒、演技力、台詞回しの慣れな…
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