戦後の総理大臣
吉田茂の栄光と衰退の政治人生
実名で振り返る政治家の物語
池田勇人、
佐藤栄作、
田中角栄、
中曽根康弘、
宮澤喜一、
海部俊樹、
後に内閣総理大臣となる政治家がどんどん出…
戦後間もない1946年より5回にわたり内閣総理大臣の任についた吉田茂を中心に描いた映画。
タイトルに"小説"とついているのは、タイトルを原作小説から取ったためで、原作は吉田茂以降の内閣の動乱について…
劇場公開直前の試写会以来の鑑賞。
民間人は一切出ずひたすら第二次吉田内閣以降の政局を描く。
今見ても戦後を代表する大物政治家の名前の数々とそれを演じるキャストの豪華さに圧倒される。
「君に用…
スカパーにて。吉田茂に関する実録小説を映像化したものというで、コレ見たらに戦後日本の政治史がかなり把握できてしまうのではないかという内容だった。
吉田茂が森繁。かなり雰囲気が似てる。戦後GHQの支…
サンフランシスコ講和条約〜日本独立に至る経緯とその後の吉田内閣の流れを2部構成にして追ったドラマ。仕事で吉田学校や講和までの流れを学んだので前半部分は面白く見れたが、やはり後半の政治部分は知識不足と…
>>続きを読むこの頃の歴史的知識がないので😅
内容の理解度はきっと低いと思うけど、、
探り合い、駆け引き、裏切り、等々、、
政治の世界の出来事が、ノンフィクションかの様だった
前半、GHQに対抗している?頃の吉…
原作未読でいきなり映画からの鑑賞。原作での第一部のみの映像化なんですね。
戦後史の最初の方のまとめとして見るには、丁度良い映画だなと思った。
前半モノクロ、サンフランシスコ講和条約締結後の後半カ…