Kさんへ
お元気ですか?
私はお陰様でKさんロスを乗り越えて、元気にしています!
私にアキ・カウリスマキを教えてくれたKさん、
初めてあなたのレビューを読んだ時の衝撃…時々懐かしく思い出します。…
久しぶりに観るアキ-カウリスマキの映画。彼の映画を初めて観てから何年ぐらいの時が経ったであろう。結構、当時は衝撃的な感じを持っていたのだけれど、その毒に慣れたというか、毒が少なくなったのか、ブラック…
>>続きを読むクビを決めるトランプや課税証明書など、手元を写すところがブレッソンぽい。
劇場には「ラルジャン」のポスターも。
失業してお金がなくなってしまう点では同じだけど、殺人は犯しません。音楽もストーリーも明…
アキ・カウリスマキ監督「浮き雲」
カラーで撮れる時代にモノクロで撮る意味とは?
本作はカラーですが、
アキちゃんは映画という限られた表現の場で
人を描きたいのでしょうね、
人間を描くのに色は必要と…
ずーっと不幸続きで最後の最後までうまくいくんかわからん感じが良かったけど最後いい感じにまとめすぎて現実感薄れる。大繁盛ほどじゃないほどほどのお客の感じだったら個人的にサイコーの映画になったかもしれな…
>>続きを読む5月22日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue
『浮き雲』(アキ・カウリスマキ)鑑賞。かなり好き。今まで見た中では一番見やすいと思った。アキ・カウリスマキ監督の円熟を感じ…
やっぱり将来青い壁の家に住みたい。これ確信。本棚のローンがある彼が、四年くらいすぐだ、そしたら本を買おうっていうわけわからん話に笑ってしまう。色キレー。独特な空気感。私ならこんな悲劇に黙々と立ち向か…
>>続きを読む