『無法松の一生』への憧憬を隠そうともしない山田洋次。
『吹けば飛ぶよな男だが』同様、古典名作と『男はつらいよ』とのミッシングリンク(厳密には『寅次郎恋歌』)。
「無法松とハナハジメ」の関係性が30年…
87分と短めでテンポがいいから見やすかった。ハナ肇ははまり役だったね、面白かった。喜劇だけど最後はすごい切ない。命の恩人を忘れるとかもう泣けてくる。しかし、あの少年の15年後を植木等がするのはさすが…
>>続きを読む脚本が山田洋次に加藤泰
ってだけでもう既に最強な気がw
基本的には「男はつらいよ」とおんなじ感じ
崩れたヤクザ風情の風来坊が
でも変なとこは真っ直ぐな
感じとか
ハナさん
この役ぴったり…
山田洋次がデビュー作の「二階の他人」から現代まで一貫して扱っている「ストレンジャー(突然の来訪者)」をはじめて大きく取り上げた作品。そして山田洋次監督のみならず、森崎東や加藤泰、鈴木則文にも影響を与…
>>続きを読むあまりに酷な題名な気もするし、ぴったりな気もする。
戦後、シベリア帰りの主人公があるお寺に一晩ご厄介になる。その晩、盗人を捕まえた事から暫く居着く事に。一生懸命働き重宝される主人公。ただ、そのお寺…
安五郎の一生
やまださんって、大人しそうな性格なのに、映画の主人公は、ド派手で、無鉄砲で、ぶっきらぼうな怪獣みたいなキャラが多いのは何故だろう?
ストレスでも溜まってるのかな?
自分も普段は、め…
馬鹿というよりお人好し。シベリア帰りの旅ガラスがある町で英雄になっていく?山田洋次監督の初期喜劇。ハナ肇が最高。高嶺の花との切ない恋物語は寅さんのルーツかも。途中渥美清が嫉妬深い男役で登場!女優の桑…
>>続きを読む松竹株式会社