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タクシー運転手の宇佐美浩二(木村拓哉)は、ある日、 八十五歳の高野すみれ(倍賞千恵子)を東京の柴又から、神奈川の葉山にある高齢者施設まで送ることになった。 すみれは浩二に、いくつか寄り道を…
山田洋二監督作品を2年ぶりに鑑賞しました。私は寅さんシリーズは全く見てないので、山田洋次監督の作品は殆ど見てないと言っ…
オリジナルの「パリタクシー」は観たし、 内容を覚えているから観なくてもいいかな と思っていたけど、 昔の知人が脚本書い…
チャラ男、傷心女、ワケあり渋メンの3人が、車一台で壮大な北海道を旅するロードムービー。 ダメさ全開!トラブル続出!の道中、ある秘密が明らかになり、旅の目的は急展開。 最後にたどり着いた優し…
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見えないものを見る旅 ゲスでも心はある。寡黙な人にも心はある。 そしてしばらく会ってないあの人いまどんな気持ちだろう…
日本映画史上に輝く名作の中の1本。 ラストシーンが有名です。 映画的表現の極致。 言葉にできない感情が押し寄せ…
1948年8月9日。長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に、3年前に原爆で亡くしたはずの息子・浩二がひょっこり現れる。「母さんは諦めが悪いからなかなか出てこられなかったんだよ」。 その日から、…
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長崎の原爆により息子(ニノ)を亡くし独り身で助産婦を営んでいた母(小百合ちゃん)の前に、その息子が突然姿を表す…という…
U-Nextで鑑賞。 良い映画🎬でした🥹。山田洋次監督らしい映画でした。 8月9日長崎の原爆投下の日、福原浩ニ(二…
海坂藩の下級武士・三村新之丞は最愛の妻・加世とつましく暮らしていたが、藩主の毒見役を務め失明してしまう。絶望し、自害しようとする新之丞。そんななか、加世は愛する夫のため、口添えを得ようとし…
月額990円(税込)で見放題
今年の11月に同じく山田洋次監督×木村拓哉にて「TOKYOタクシー」と言う新作が公開される。 中々に面白そうな映画なの…
2006年”武士の一分 ”監督山田洋次 脚本山田洋次 平松恵美子山本一郎 江戸時代の生活の真実を想像して描く山田洋…
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沁みる~。これぞ、“昭和人情ドラマ”というやつでしょうか。実は山田洋次監督作品も高倉健主演作品もこれが初めてだったので…
山田洋次監督による「民子3部作」の最終章(他は「家族」と「故郷」)。 タイトルは、もちろん、西部劇の名作「シェーン」の…
絵画のように島々が浮かぶ瀬戸内海。 島に住む精一、民子の夫婦は石船と呼ばれている小さな木造船で石を運び生活の糧としていた。 大資本家が大型船を使うこの時世に、小さな石船に執着するのは無駄だ…
冒頭船が傾くシーン見て思わず「あ~ぁ」って声上げちゃった。ああゆう仕事なのね。時代の移り変わりをよく捉えてて素晴らし…
倍賞千恵子さん目当てで鑑賞しました〜😁 そして渥美清さんが、寅さん以外の役をやってるのが見たかったので🤗 広島の石運…
昭和11年。田舎から出てきた純真な娘・タキは、東京郊外に建つ少しモダンな、赤い三角屋根の小さなお家で、女中として働きはじめた。そこには、若く美しい奥様・時子と旦那様・雅樹、そして、可愛いお…
全体としてはとても静かで淡々とした映画で、正直ちょっと物足りなさも感じたのですが、それでもじわ〜っと染みてくるものがあ…
中島京子の直木賞受賞作を山田洋次監督が映画化したミステリー風の恋愛ドラマ。 黒木華がベルリン国際映画祭銀熊賞(女優賞)…
“巨匠・山田洋次監督”が、藤沢周平の原作を初映画化した時代劇三部作の第一弾 ――― 国内の数々の賞を独占し、米アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされた日本映画史に残る時代劇の最高傑作―…
2002年 ”たそがれ清兵衛” 原作藤沢周平 監督山田洋次 脚色 山田洋次 朝間義隆 2002年。。日韓W杯の…
ドジャース負けた。山本の好投を見殺し。 腹を立てつつ。 なんか、流れで、NHKBSで、視聴。 今や、世界の真田広之。が…
中学の時に家出し、テキヤ稼業で全国を渡り歩く寅さんは、たった一人の妹・さくらが柴又のおいちゃん夫婦に世話になっていると聞いて懐かしの故郷へ。さくらの縁談話にひと肌脱ごうと張り切るが、何もか…
日本国民の象徴みたいな寅さん。でもまさにフーテン、どこにいるやら分からん😅この渥美清さんて稀有な俳優さんなんだろなっ…
【私、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します】 僕はこれ…
下町の工場で働く寺島町子は家族と平和に暮らしていた。彼女の恋人・毛利道男は、町子と新居を構える将来を夢見て、正社員登用試験の勉強に励んでいる。そんなある日、町子は弟が、柄の悪い工員・北良介…
愛聴しているTBSラジオ「こねくと」火曜日の「アメリカ流れ者」のコーナーで、映画評論家の町山智浩さんが、山田洋次監督の…
《下町の太陽》 ♪下町の空に輝く太陽は、喜びと悲しみ写すガラス窓。下町の屋根を温(ぬく)める太陽は、貧しくも笑顔を消さ…
ギャンブルと酒好きなゴウ(沢田研二)は、妻・淑子(宮本信子)や家族に見放されたダメ親父。そんな彼にも、たった一つだけ愛してやまないものがあった。それは【映画】――。行きつけの名画座の館主・…
観終わったあと、胸の奥に静かな余韻が残った。 それは感動というより、もう少し複雑な感情で懐かしさ、寂しさ、そして少しの…
《映画があるじゃない!》 〝ギャンブルをする代わりにお父さんの大好きな映画を観て暮すのよ。年金は取り上げてもテアトル銀…
四国・高松で暮らす釣りバカの浜崎伝助(西田敏行)は、ある日突然、東京本社への転勤辞令を受けた。しぶしぶ辞令に応じて、北品川の釣り宿の2階に間借りする伝助。課長(谷啓)に小言を言われようとど…
寅次郎サラダ記念日と同時上映だったらしいもうひとつの国民的映画です。 メチャクチャおもしろいじゃんか。 釣りバカお気…
【ダブル、ダブル、ダブル!】 僕は今日から就職に向けて大切な実習があり、それに向けて自分のモチベーションを上げる為に…
妻に先立たれ、岩手に住む父親の悩みは、東京に住む末っ子・哲夫のことだ。定職もなくアルバイトで気ままに暮らす息子をたしなめる父、そして反発する息子・・・そんな哲夫も下町の工場で働くうち、可憐…
都会でうだつの上がらない末っ子息子と 妻に先立たれ田舎で独り暮らす、その親父の物語が章立て形式で描かれます。 まず第…
★1992年に続き2回目の鑑賞★ 山田洋次監督作品は寅さんシリーズ以外、ほとんど観ていない。 それは寅さんシリー…
大分湯の平温泉で寅さんは二組の客と知り合う。一人はデパートに勤める螢子、もう一人は母の遺骨を納めに故郷を訪れた三郎である。螢子は寅さんほど面白い人はいなと思った。すっかり仲良くなった螢子た…
せっかく松茸ごはんで気分がアゲアゲな夕食どきだったのに……。平和な食卓が一瞬にして険悪ムード。そこに地雷があるの、わか…
2024年 477本目 2024年 471作目 冒頭から沢田研二さんの歌とダンス 沢田研二さんと田中裕子さんがお似…
亡父の墓参りに来たが、早合点で大喧嘩して旅に出た寅さんは、バスで博の父・?一郎に会い、宿屋でのドンチャン騒ぎまで世話になった。そんな寅さんをみた?一郎は、「今昔物語」の話をし、人生の機微を…
男はつらいよ全作品完走シリーズ! (自分で命名しましたꉂ🤣𐤔) ☆今作は、寅さんシリーズ第二十二作目!☆ *レンタル…
2024年 348本目 2024年 346作目 タコがみんなに迷惑をかけて酔っ払って帰ってきたときの寅さんがよかった…
柴又くるまやで一家揃ってテレビを見ていると、何と寅さんがボランティア活動をしていてびっくり仰天。一方、満男のところへかねてから思いを寄せている泉が突然訪ねてきた。そして医者の卵と結婚するつ…
2024年 690本目 2024年 678作目 実質男はつらいよ最終作 本作のマドンナは、リリーで泉ちゃんも登場と豪…
最後 今までの全てがひとつとなって その強烈なモンが胸に飛び込み 染み込んで ドバッと広がった 『男はつ…
満男が書いた作文で気まずくなり旅に出た寅さんは、北海道で男に襲われかけたひとみを救った。ひとみは結婚を間近かに控えていたが何となく気が重そうだった。数日後、結婚式を逃げ出したひとみは柴又へ…
1979年 ”男はつらいよ 翔んでる寅次郎” 第23作 冒頭、とらやの裏工場(タコの工場)の従業員、 中村君の結婚式…
今日の小芝居は? さくらちゃんが和服で出てきました👘 お医者様の寅次郎はヤブ医者と呼ばれて町中から非難されて.. おじ…
風のむくまま気の向くまま寅さんは出雲崎に現れる。港で出会った娘とひょんなことから漁船に乗って佐渡島へ渡ることになった。民宿に泊まり佐渡の風光を楽しむ日々。何か思い悩む娘は気ままな寅さんの旅…
マドンナが都はるみ。まんま演歌歌手の役で、男にフラれフラリ突然失踪した設定。 寅さん、博がミツオの運動会に行かれな…
「私の思い出に」 男はつらいよ版ローマの休日。 寅さんの優しさと特異点が光る。 冒頭時代劇ではなく歌舞伎の舞台に。 …
小津安二郎監督の名作『東京物語』をモチーフに、「男はつらいよ」シリーズで知られる山田洋次監督が現代の家族像を描いたヒューマン・ドラマ。子供たちに会いに瀬戸内海から東京へやってきた老夫婦の姿…
【過去に観た映画】2013.2.6 「男はつらいよ」は全作観ている 寅さんファンではあるが、 それゆえ、山田洋次監督…
U-Nextで鑑賞。 家族はつらいよ三部作より前に作られた作品。この作品が始まりだったのですね。 俳優さんはほぼ同…
下町の一角にある夜間中学の教師・黒井は、卒業式も近づいたある日、卒業記念文集のための作文の授業を行う。原稿用紙にそれぞれの思いを綴る様々な職業、年齢の生徒たちの横顔を見ながら、黒井は彼らと…
登録無料
夜間中学があります、ルビ振られたあの看板でもう泣きそうに。清掃プロの萩原聖人とあの流れからのバイク2ケツでKFC、ハン…
※昭和100年映画祭YouTube無料公開にて鑑賞 正直もっと早く観ておけば良かったという思いと、令和の今観て良かった…
東京の郊外で小さな薬局を営む吟子。娘・小春の結婚が決まるが、その結婚式に音信不通だった吟子の弟・鉄郎が現れる。吟子の夫の十三回忌で泥酔し大暴れした鉄郎は、一滴も酒を飲まないと約束するが我慢…
監督・脚本 山田洋次、原作 幸田文。 幸田露伴の次女、幸田文の自伝的な小説。結核に侵されていく弟。迷惑で厄介な弟だけ…
【一言感想】 「大阪にいるあの変わり者の弟、来ないの?」 私事で恐縮だが、私には大阪にいとこが13人いるが、どこの家…
史枝は、育ち盛りの息子ふたりと夫・幸之助、その両親3世代で暮らす主婦。ある日、家事の合間にうとうとしていた昼下がり、泥棒に入られ、冷蔵庫に隠しておいたへそくりを盗まれた!夫から「俺の稼いだ…
U-Nextで鑑賞。 家族はつらいよ三部作のパートIII最後です。今回も楽しませて貰いました。 今回は西村雅彦の奥…
夫が自分の小遣い分を差し引いて、妻に給料袋を渡すなんて何十年ぶりに見た。 海外出張するような大会社で、給料袋なんて何十…
柴又へ離婚したリリーが訪ねて来たが、寅さんは青森で自由を求めて旅するサラリーマン・兵頭と一緒にいた。その後、函館へ渡りリリーと再会、三人の旅となった。兵頭は初恋の人に会いに小樽へ来たが、喫…
男はつらいよ全作品完走シリーズ! (自分で命名しましたꉂ🤣𐤔) ☆今作は、寅さんシリーズ第十五作目!☆ *レンタルが順…
今回の小芝居は? 🏝️葛飾島出身の美しい娘が襲われそうになった所にバギューン🔫💥 そこへ 🏴☠️海賊タイガーが現…
競馬で大穴を当てた寅さんは、柴又へ帰り、恩返しとばかりにおいちゃん夫婦にハワイ旅行を手配した。喜ぶおいちゃん達の出発の日、旅行会社の社長に金を持ち逃げされたことが発覚。近所の手前から電気も…
ほぼ全編が柴又。続けて観てるとここら辺で動かないことがちょっとヒトイキつける感じ。 旅は素敵なんだけどたまにはこういう…
感想👇 監督 小林俊一(TV版の演出家) 『梅の花が咲いております』🌱 🌷谷川のせせらぎの音も春近きを思わせるも…
昭和15年の東京。野上佳代は家族と共につつましくも幸せに暮らしていた。だがドイツ文学者の夫・滋が反戦思想を持つという理由で検挙され、その暮らしは一変する。佳代は不安と悲しみを募らせていたが…
2023年 鑑賞 23-17-02 BS12 吉永小百合特集 にて 野上照代先生の実話にもとづいた自伝的小説を原作に、…
『母べえ』 製作年 2007年。上映時間 132分。 山田洋次監督&吉永小百合主演による人間ドラマ。 黒澤明監督作品の…
愛と感動を力強くうたいあげる映画を愛するすべての人に――― 大きな夢と希望に燃えて松竹蒲田撮影所へ入ってきた活動屋たちの青春を描く、松竹大船撮影所50周年超大作。 映画館の売り子・小春は蒲…
蒲田行進曲の歌い出し、なんとなく音だけで覚えてたのが違ってた歌詞。 虹の都、光の港なのね。右の都、左の港だと思ってた。…
山田洋次監督が描く作品。 サイレントからトーキーに変わる時代、映画に情熱をかける人々の物語。 映画館の売り子から女…
備中高梁は博の実家のある城下町である。寅さんは博の亡父の三回忌を思い出し墓参りに立ち寄った。そこで寺の和尚と娘・朋子に出会う。勧められるままに上り込み酒の座は盛り上り和尚と寅さんは意気投合…
第32作 マドンナ = 竹下景子 ①/③ ゲスト = 松村達雄 (2代目おいちゃん) 中井貴…
いつものオープニングのうたた寝する寅さんの夢に今回登場したのはレオナルド熊。『男はつらいよ』との相性が抜群ですね。 …
建設会社の有給休暇消化率No.1社員、浜崎伝助と社長の鈴木一之助。二人はひょんなことから社内で内緒の釣り仲間だった。ある日一之助は、医者に、「長生きしたいのなら社長をやめろ」と言われ、自ら…
前作がちょっと切なく綺麗に終わったのでどう繋げるのか興味ありましたが、そういう風には作ってませんでした。そのまま東京に…
今回はスーさんの淡い恋心がテーマ 鈴木建設の後継者に悩むスーさんは、社長職に嫌気がさして、一人釣り出かける。釣りの…
とらやで後継者としての理想を調子にのって話す寅さんは、肥後の温泉場でも失恋男・留吉を励ましていた。しかし旅館の支払いができず、さくらに迎えに来てもらった。さすがに心を入れ替えとらやを手伝う…
1978年 ”男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく”第21作 映画が公開された頃の時代背景にスピルバーグの『未知との遭遇…
感想👇 日本の上空に不可思議な飛行物体が近づいております!! 葛飾区柴又方面に着陸する予定です 正体は全くわかりません…
美しい娘・泉が上京して来た。満男は心配と喜びで気が動転。別れて住む父親を引きもどしたいという切実な願いにさくら達は泉を父親探しの旅に送り出す。東京駅まで送るつもりの満男は泉と一緒に新幹線に…
1990年制作「男はつらいよ」43作目 満男(吉岡秀隆)が事実上の主役になってから2作目。 本作のマドンナは公式では…
続いてる。前作から直接続いてるって初めてなのでは。 久々に冒頭の夢寸劇があって、なぜか安心しました。 続いてるって…
旅から帰った寅さんは上野の焼鳥屋で証券会社の課長と隣り合わせ意気投合。牛久沼の彼の家に一夜の世話になる。翌朝顔を合わせた奥さんの美しさに寅さんは言葉が出なかった。やがてその課長が突然蒸発し…
男はつらいよ全作品完走シリーズ! (自分で命名しましたꉂ🤣𐤔) ☆今作は、寅さんシリーズ第三十四作目!☆ *レンタル…
夢寸劇が怪獣。 おにいさま、とさくらの第一声が美しいことこの上なく。 寸劇明け、ゴジラの被り物まで出てきてちょっとニヤ…
お土産の葡萄や千葉の虎騒動の件で怒って出ていった寅さんが再びとらやに戻ると、何とアメリカ人・マイケルが下宿していた。露骨に嫌悪感を表すが、英語塾の先生・めぐみとその母・圭子が訪れるとまた例…
国民的人気シリーズ第24弾 ⚪アメリカから日本へ向かう夢の幕明け ⚪帰って来て早々ブドウ騒動で旅に出る ⚪日米親善の…
これは俗にいう神回なのでは?美しきさくらがより美しく見える素敵なお話。 先週寅さん飛ばしてしまってさくらに会うのも間が…
泉は親許を離れて東京で働いている。休日には柴又のさくらの家に招かれる。ご機嫌の満男。そんなある日、泉は同級生の結婚式で宮崎へ飛ぶ。式の後城跡を訪ねた泉はバッタリ寅さんと出会った。訳ありの女…
1992年、「男はつらいよ」45作目 寅さんの甥の満男(吉岡秀隆)と泉(後藤久美子)の恋物語の4作目。 寅さんとマド…
第45作 マドンナ = 吹雪ジュン 後藤久美子 ゲスト = 永瀬正敏 夏木マリ ロケ地 …
霧の町釧路で寅さんはフーテンの風子と知り合った。風子は理容師だが勝気で美貌が仇でどこの店でも長続きしなかった。「俺もフーテンの寅って呼ばれているよ」。風子は気取らず話の面白い寅さんが大好き…
息が詰まりそうになるハラハラ物語 寅さんシリーズ33作目 (1から50までマラソン、楽しく快走中) 以下 ネタバ…
1984年、「男はつらいよ」33作目 渡世人の悲しさを全面に出している回。 寅さんがマドンナに片思いする訳でもないし…
九州五島列島、古い教会がある青砂ヶ浦で寅さんは怪我をした老婆を助けたことから一夜の厄介になる。その夜老婆は急に苦しみ、あえなく息を引き取る。教会でミサが執り行われている最中東京から孫娘が駆…
今回の寅さんは3度目くらい?の恋の指南役。若者に道を譲るパターン。 これまでと比べるとそこそこの変化球回。寅さんもひ…
「寅さんのお導きです」 青春時代を生きる若者達へ。 寅さん、恋愛のコーチに。 樋口可南子 登場。 史上屈指の美しい…
広告社に勤める憲一は新婚7日目に金沢へ出張し、そのまま消息を絶った。妻の禎子は金沢へ向かい夫の行方を捜すが、手掛かりは掴めなかった。やがて憲一が売春婦を取り締まる警察の風紀係だったことが判…
No.1717 1961年 監督:野村芳太郎、脚本:橋本忍、山田洋次 久我美子、高千穂ひづる、有馬稲子。 往年の…
◎君子豹変 叶わぬサリーとエリーのsisterhood 1962年 松竹大船 95分 モノクロ シネマスコープ *ホ…