"俺たちはグットフェローズワイズガイなのだ"
なんとも男臭く感じる映画であったが
仲間の死で泣くデニーロは姿は女々しく映った。
正直平均評価ほどの魅力は感じなかった。
おそらくこの映画を支持する…
ジョー・ペシの狂気な演技がめちゃくちゃ怖い。ロバート・デニーロのサイコパス感も良かった。
レストランでのペシの自分でジョークを言ったのに、それを笑ったら「何がおかしいんだよ?言えよ!俺の何がおかしい…
この作品を思春期とか多感な時期に見なくて良かったと思ってしまった(影響されそう)
都合がいい時は仲間、邪魔になれば消す、そんな世界のお話し。
前触れなく突然殺されるこの感じ、もしやと思ったらやっぱり…
当然の末路…。
調子が良い時は「グッドフェローズ」。
ヘタをした時は「ただの邪魔者」。
それが半グレや反社社会の現実だろう…。
結局、金の繋がりでしかない。
ほんとの仲間意識なんて皆無…。
だか…
(C) 1990 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.