ブラピの戦車の方ではありません。デ・パルマ監督のサイキックホラーサスペンスの方になります。公開当時は「サスペリア2」と同時上映だったそうで、なんて贅沢な組み合わせでしょうか。
全体的には登場人物の…
デ・パルマによるぶっ飛び映画
主演はカーク・ダグラス(当時62歳くらい)。
元諜報部員の主人公は同僚に殺されかけ、息子を拉致されてしまう。そして息子奪還のために奮闘するといったサスペンス系アクショ…
1978年”The Fury”。テクニック・テクニック。スローや、サイコパワーで電気パチパチとか印象的なシーンは記憶に残る。テレビモニターの多用、ハンドカメラの振り、スクリーンプロセスの回り込み、レ…
>>続きを読む超能力者を集める謎の組織に息子を連れ去られた主人公が、別の超能力者の助けを借りて奪還に挑むサイキック・サスペンス。
2020年334本目。
カーク・ダグラス、言わずと知れたマイケル・ダグラスのお…
ブライアン・デ・パルマ監督作。「キャリー」が良かったので、こちらも見てみた。こちらもサイコ・キネシス系。冒頭のシーンは謎が多いが、徐々に意味がわかってくる。全体的にサイコキネシスシーンは少ない印象だ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
オチで何回くらい人体爆発しているのか気になり、数えたところ13回でした...。
カーク・ダグラスがすこぶる人たらしで、ひょっとしてそれも「人の心を操る」みたいなサイキック能力のひとつなのか?とも思…