超有名な犯罪映画。
いやもう完璧でしょう。
これは、周りの
数十件のTSUTAYAとかゲオ
ほんま全く置いてないんですよ。
イオンでDVDが一斉に
安売りしてて
その中から見つけました。
い…
最初の犯人登場シーンだったりMの文字に気付くシーンだったり決まってるシーンが多い。特に窓をすり抜けるカメラワークが好き。
音楽も限られたシーンでしか使われないから緊張感があっていい。
犯人の顔という…
【再レビュー】
フリッツ・ラング初のトーキーにして最高傑作。
ところどころサイレントを思い出させるほどセリフや音がが全くないシーンが続き、緊迫感や恐怖をかなり煽る。
音楽が一切流れませんが、犯人が吹…
画面的には最高レベルの面白さなのではないか。
高低差を利用したダイナミックな演出、カメラと対象間の距離感のバリエーション、予想だにしないショットの挿入。警察とギャングの会議を繋ぐアクロバティックに舌…
It's too difficult to describe my feeling now....later I'll try...:(
But absolutely it's one of mas…
トーキーになって間がないからか、非常に絵作りがサイレント的。
字幕なしでもわかるような作り方で、例えば風船売りの首からかかる「blind」の文字だとか調書を読む時にオーバーラップする映像だとか、無駄…
少女を誘拐するシーン、口笛、殺害したことを暗示する風船、いずれもゾッとするような演出の数々に脱帽せざるを得ない。ピーター・ローレ演じる殺人犯のサイコっぷりも鳥肌もの。これが1931年の作とは到底考え…
>>続きを読む口笛と盲目の爺さん。スリリングだし怖いし強烈だな。サスペンスで終わらずに立場は入れ替わるのか。群衆心理に強制的な社会的制裁まで。気がつけば恐怖に歪む男の目よ。白黒の画面はきれきれだし。静かな恐怖と激…
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