第33回カンヌ国際映画祭パルムドール。
ボブ・フォッシー監督作。
ブロードウェイ演出家兼映画監督の男の生き様を描いたドラマ。
20世紀アメリカを代表する名振付師にして、映画監督としても『キャバレ…
『シカゴ』を生んだ天才演出家/振付師ボブ・フォッシーの自伝的ミュージカル。
ショービズの頂点ニューヨーク。天才ミュージカル監督ジョー・ギデオンが自らの人生を回顧する。
"It's showtim…
天才演出家の破天荒な人生の終盤。実力があって女好き。近しい関係になると大変だろうな。
ジョーはどう考えても死に向かっていくしかないので、終始なんだか暗いんだけど、途中挟み込まれるショーがとても良くて…
子供の頃、別の映画と勘違いして一人で見てしまってすごく怖かった映画。でも大人になったらよくわかる。生とは、死とは、芸術が残れば自分も残るのか、自分とともに芸術も消えるのか。死ぬ間際の走馬灯のような、…
>>続きを読むわたし、フォッシーの振り付けって大好き。快楽がそのまま落とし込まれたようで、観ててドキドキする。肉体美しい、人間美しい!という気持ちでいっぱいになる。
人生はショーだと思えば気が楽だ。うまくいかない…
起きて、踊り、
笑い、愛し、寝る
そして…
Life is SHOWTIME!
ボブ・フォッシーによる
私小説であり、
エンターテインメント!
「オール・ザット・ジャズ」
ボブ・フォッシー監…
ボブ・フォッシーの半自伝であり、遺書であり、自分自身に捧げた作品のようでした。実在の関係者たちが名前を変えて登場している。
フェリーニの81/2を意識したとか。
死期が近いときに製作したと書かれてい…
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