アランレネは耄碌せず。
大好きな『死に至る愛』を想起させるシーケンス感に挿入される降雪のカットが嬉しい。
室内での俯瞰のカットは、劇中の相関図をまるで神の如く認識できるわれわれ鑑賞者という存在を強…
フランスの巨匠アラン・レネ監督のヒューマンドラマ❗️
私が持つアラン・レネのイメージはホロコーストのドキュメンタリー『夜と霧』で強烈に印象付けられましたが、こちらは全く違う方向性です😌
作品情報に…
コレが初アランレネ作品になっちゃった。
孤独な人々の群像劇で、人生まあこんなもんだよねって言えなくもないが、正直カタルシスがないので寂しさと虚無感を抱いて終わってしまって哀しい。わざわざ映画にして…
このレビューはネタバレを含みます
もっとザ・おフランス芸術的映画と思ったら思いのほか、わかりやすくてちょっとだけクスっとしてまあまあ面白かった。
あのビデオ繋がりはおもろいねw
6人みんな束の間、ふわぁ〜っと夢の中にいて同時に目が…
ナパージュクリスタル使いまくり的に、眼福ポイントだらけ。ルック全体、特に女優魅せ(バラっぽシャルロット役、ユリっぽニコール役、カンナかグラジオラスっぽガエル役)の贅沢さから監督オーラがバシバシ飛んで…
>>続きを読むお馴染みの、U-NEXT洋画配信終了日順消化スタイル。
残り30分を観ずに放置していて、気付けば配信終了、そしてカムバックした模様。
余計なシーンも多かった印象、個人的にラストが微妙。もし視聴履歴に…
透明なパーテーション一枚を挟んだ同僚としての関係性、簾を挟んだバーの店員と客としての関係性、壁一枚を挟んだ介護者被介護者の関係、同じ部屋に住む兄妹としての関係性、出会い系サイトを介して偽りの身分を挟…
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