徹底して“愛の不毛”(意味不明)を描き続けるアントニオーニの代表作。ヴェネチア国際映画祭金獅子賞(グランプリ)。1965年度キネ旬ベスト8作品。
アントニオーニ監督は、欧米の批評家に選ばせると世界…
アントニオーニの脳の中にある映像イメージが溢れ出す。
病んだモニカ・ヴィッティ目線で綴られる絵は強烈に僕の脳に訴えかけてくる。
脈略なく書き綴ってみようと思う。
何十本も並んで立つ巨大で湾曲したア…
やっとアントニオーニほんの少し掴んだ気がする、今までが分からなすぎて苦痛でしかなかったけど、本作はなんかね…ちょっとは分かったんですよ…。
とはいえ、何が優れてるのかと聞かれると口ごもるしかない。…
乾ききった砂漠のような感情と街に欲望と血の赤い人間という点が無数に存在する。
その点と点を結ぶには砂漠という場所は砂塵が多すぎた
彼女の心のもやと霧の比喩
心と身体のバランスの崩壊
孤独と不安
…
1カット1カットすべてが美しい映画。風景も、人も、色味も構図も。モニカ·ヴィッティのアンニュイな魅力についてはよく語られたものだが、この怠そうな感じ、人生を真剣に生きてなさそうな感じがたいへんにエロ…
>>続きを読む切り返しを使ってなかったり、ひとつひとつのショットが気合い入っててカットが切り替わるたびに刺激があり、見ることそれ自体がサスペンス性を帯びてくる。色彩も豊かで、工業地帯の中での女の緑色コートと子供の…
>>続きを読む最初に観た時は意味わからなくて、とにかく金髪男性と夫が嫌いで、うーーーーんって感じだったんだけど、
解説読んだらして2回目を観たら、
作中の色や音、モチーフに注目して見れて良かった。主人公や私たち視…
ぼんやりとした不安。
画がくそかっこいい。小津安二郎やアンドレイ・タルコフスキーのような画のこだわり感じる。最近やと全部CGで見栄え良くしてしまうんやろうけど、全部本物は説得力が違う、なんだろうな、…