1カット1カットすべてが美しい映画。風景も、人も、色味も構図も。モニカ·ヴィッティのアンニュイな魅力についてはよく語られたものだが、この怠そうな感じ、人生を真剣に生きてなさそうな感じがたいへんにエロ…
>>続きを読むラストの煙突から出る黄色🟡の煙が印象的、邦題の赤い砂漠そのもの、の作品でしたね。監督、モニカさんを綺麗に撮ってますね。ハリスさんカサンドラクロス映画館で観た印象が強く残ってます、この作品ヴェネチア最…
>>続きを読むミケランジェロ・アントニオーニ監督のドラマ。
モニカ・ヴィッティ主演🎬
夫と息子と暮らすジュリアーナは、夫の同僚を紹介されて、DAN DAN心惹かれていく〜♬🎤
とりあえずジュリアーナは、かなり…
アントニオーニ2作目
寒々しい工場地帯で暮らす主人公
孤独心は色彩景色で表現され、人間の心理が抽象的に描かれる 
時間軸が変わっているわけでも無い 設定が複雑なわけでもないのにどうしてこうも不思議な…
いい大人が工業地帯の荒地をブラブラしてるだけなのだが。案の定砂漠など出てくる訳もなく暗喩なのだろう。「自然」の対極の様な風景。現代社会の舞台裏はこんなんですよ、その周辺の人間は多かれ少なかれ病んでま…
>>続きを読むなんか、愛の不毛三部作と撮り方ちがうくなーい?!
モニカビッティを後ろ姿にズームインしたり、ボヤけた画面にしたり…
カラーだから色々チャレンジしたのかな?
東山魁夷の絵みたいな画がちらほら🖼️
いつ…
ストーリー何もわからなかった。
なんの話なんだ。
工場のスモッグでちょっとやられた人の話なのか?と本気で思ってたけどレビュー見ると全然違った。
息子に聞かせた島の女の子の話は印象的で美しいと思った…
捉えどころの無さは、精神が病んでいると思えば理解出来ますが。
夫は妻を見ているようで見ていない。彼女に関心を持った同僚は距離を保ったままなので要らん緊張感はあった。
石油プラントのような工場だけの…