戦場にかける橋に投稿された感想・評価 - 34ページ目

『戦場にかける橋』に投稿された感想・評価

滑頭

滑頭の感想・評価

2.6
デヴィッド・リーンの映画の面白さが分からねえんだよなあ。つまんなくねえ?という僕はまだまだ未熟者なのか。
とりあえずアラビアのロレンスを観なきゃ。

2014/12/28
nemur

nemurの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

The River Kwaiはタイのクウェー(•ヤイ)川のことで、1957年の英米共同制作映画とのこと

劇中曲のクワイ河マーチ(『ボギー大佐』という曲を編曲したものらしい)はよく知るメロディーだけ…

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戦争映画ですが戦闘シーンは、ほとんどない。ジャングルのなかで捕虜となった兵士達による過酷な橋の建設と橋を壊そうとする作戦が緊迫感に溢れ展開。捕虜の視点からの戦場が良く描かれている。
紅茶

紅茶の感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

イギリス捕虜と日本兵のプライドのぶつかり合いを描いた57年の作品。特にイギリス側では2つの違う価値観が示される。立派な橋を作る派と橋を爆破する派。同じイギリス人でも何を名誉と考えるのか異なる点が面白…

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イッヌ

イッヌの感想・評価

3.9

高校生の頃、こんな長いとは知らずに真夜中にみはじめて、終わる頃にはオカンが飲み会から帰ってきて、手土産のシロモツの串揚げを頬張りながらラストを観てた記憶。


細かいとこ忘れちゃったけど、おもしろか…

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このレビューはネタバレを含みます

凄く良かった。
橋を作る為に何人も何百人も仕事をする。
やってもやっても進まない。
やっと完成したのに、結局は爆破してしまう。
なんとゆう人間の愚かさ。
どれだけの人が苦労して作ったのか。
そして、…

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ジャングル奥地の捕虜収容所に鳴り響く口笛と行進。
それは、勇気の象徴か、それとも規律と狂気の歌か。

橋の建設をテーマに、戦争に対する皮肉を詰めたヒューマンドラマ。

後には、何も残らず、虚しさだけ…

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英・米合作の戦後映画

戦後、米に比べて国力の衰えた英が誇り高く描かれる

名言連発の脚本が良い

日本軍の残虐さと英米のもがき

ラストへの緊張感の持って行き方が上手い
スピルバーグがお手本にする…

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higadesign

higadesignの感想・評価

4.0

20200929-112
1943年、タイとビルマの国境付近にある捕虜収容所
原題:The Bridge on The River Kwai
原作 ピエール・ブール『戦場にかける橋』(1952年)

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テーマ音楽を、小学生の時、音楽会で合奏したから馴染みある映画
今思い出しても、先生のチョイスがすげえと思う。

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