戦後ドイツ復興を望み鉄道会社に就職したものの、彼を利用しようする人間が現れ…という作品でした。
モノクロと突然のカラー映像の見事さ。
良い事をしようとしているだけなのに、行動をすればするほど状況…
エピデミックより面白かった。
カラーが急についたりして、すごく独創的。
血飛沫だけ赤い殺害の場面が一番印象に残ってる。
物語もこっちの方が起承転結綺麗にまとまっている印象。
あと線路のナレーションも…
トリアーらしくない脚本としての見応えを感じながらスクリーンプロセスやパートカラーの外連味(意外と嫌いじゃなさそう)もあり普通に見やすい。それでいて、尖るほどではないにしても胸騒ぎを覚える作家性の露呈…
>>続きを読むモノクロにすれば芸術点UP⤴
「10まで数えるとそこはヨーロッパだ」
→ ワイはいきなり意識を失いました。今回も抜群の催眠力です。╭( ๐_๐)╮
主人公はドイツ系アメリカ人のレオポルト・ケスラ…