高校の時に吉祥寺バウスで見たが全く分からず、今回もめちゃくちゃ疲れてて寝た。。自分が夢に入ってしまった。。要再見
200805@恵比寿ガーデンシネマ
初めて全部起きてた。夢と現実の境目が急に変わり…
映画はストーリーだけじゃあないんだと、映像と音楽とで魅せる芸術なんだと教えられました。
私見ではありますが、この映画の見せる死生観からは初期スピッツの名曲「テレビ」を思い出さずにはいられませんでした…
ラジオで紹介されていて、興味本位で借りてみました。
予想通り前衛映画は難しかったです。
しかしそれは話が難しいのではなく、映画をストーリー重視で見る自分には、芸術的側面の強い前衛映画の良さを理解す…
冒頭の不気味な夢から始まる不条理さ。劇中で繰り返される通り、「混乱と曖昧」の映画。わかりにくいのは、監督を通して、フェリーニの分身として描かれているから。古い映画だし、当時の表現手法を知らない身とし…
>>続きを読む「人生は祭りだ、共に生きよう」って言われたら、なんだこいつ調子いいことばっか言って。って思うけど、結局
「私にはわからない、でもやってみるわ」になると思います。
こいつ本当に出来んのかよー。何回信じ…
フェリーニ映画は何かふわふわ眠気と闘いながら観てしまう。好きな方の映画ばっかりなのに何でだろ。
この映画、NINEの元ネタだったのね。全然知らなかった。
あらゆる苦悩(って言ってもぜいたくな苦悩)を…
「人生は祭りだ。共に生きよう。」
良い台詞である。
今読んでいる種村季弘先生はエッセイで
「毎日がカーニヴァルは退屈だ。」
と仰っている。
それもまた然り。
イングマル・ベルイマンの『第七の…