多くの巨匠が絶賛しベストムービーの1つに挙げる傑作とはわかっているけど自分には合わなかった。途中で寝てしまった。
キアロスクーロという明暗を強調した照明効果でこの年代にしては映像は非常に美しい。
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幼稚な男がずーっと悶々としたりイライラしたりしているのを眺める二時間半だった。現実と過去と妄想が入り乱れる構成になっているけど、グイドの妄想が滑稽でちょっと笑ってしまう時があるんですよね。ハーレムは…
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「つまらない作品を作るくらいなら破壊しろ」
「我々は窒息させられている。無用な言葉や音や映像に」
終焉間近の脚本家が語る台詞、全てが印象に残る。
フェリーニ自身の自問自答の会話。この問いを繰り返し…
分からない、寝たって言ってる人が多すぎるなぁ。
おきてーよくみてー。
映画のゴールなのか、完璧な映画と言ってもいい。
でも寝ちゃうのも、分からないのも、夢や他人の思考を理解できないものと捉える監…
よく分からんけど
開始早々の車中の
数秒間だけが現実なのかな?
こんな感じの走馬灯観れたらいいなー
冒頭やサウナっぽい場所でのセリフ
「今度も救いのない映画?」
「独りよがりは困る
観客にわかる…
「人が普段見る夢みたい」という感想が一般的になっていることがこの映画の表現力の凄さを証明している。主人公だけを軸に目まぐるしく変わる場面は前後で繋がりがないもののなぜか違和感を感じない。それが私たち…
>>続きを読む高校生の時にリバイバル上映で観た時から【ココロのオールタイムベスト第一位】に輝き続ける映画。そして恐らく死ぬまで愛し続けるだろう映画。ラストの圧巻の【大団円】は見るたびに今でも泣いてしまう…当時の一…
>>続きを読む話の内容はよく解らないところもあったけど、不思議な映像の撮り方で観ていて飽きなくて150分間が長く感じなかった。登場人物(特に綺麗な女性)がたくさん出てきたのもあるかもしれない。誰のことも愛せない(…
>>続きを読む「監督」の肩書きによる旨味を最大限に享受しながらも、あくまで求められてるのは肩書きを持った自身であって、女性は本来の自分に魅力を見出しているわけではない。故に自身が女性を信用することも前のめりに愛情…
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