途中すごく眠くなりながらも、なんとか最後まで見ました。
療養に来ている現実の世界では、俳優やらスタッフやら、いろんな人からあれこれ言われるのが、大変そうだなと思いました。
最後に自殺するシーンが…
この映画に出逢うために、映画を観続けてきたのかもしれません。
そう思えるほどに、全編に渡る美しい混沌に打ちのめされてしまいました。
初のフェデリコ・フェリーニ監督作でしたが、見事に心を撃ち抜かれまし…
小学校の卒業文集で、書くことないっス~って書いたことを思い出す。面白いけど、それ以上に自意識がキツいな。前日に「リアリティのダンス」を見たので、食傷かつクヨクヨすんな!に。書くことないってことを書く…
>>続きを読む前半よくわかんないなって印象だったけど後半にかけてめちゃめちゃ刺さった。
映画監督の葛藤や混乱がよく描かれていた。(これも後半にかけて色が強くなってた)
途中、嘘をつくグイドの隣で耐える妻を見て、…
ストーリーはつかめないものとして途中で諦めました。
撮影に関すること、例えば、ロケーションが絶えず移動しつづけているなとか、カメラの動きとフレーム外のキャストの動きを想像してみるとか、そういった味わ…
🟨【良かったところ】
カット数が多いことで、
展開は少ない映画なんだけど
テンポの良さとスピード感を感じるので、
長尺にしてはそれほど飽きずに見れた。
怒涛のようにキャラが入れ替わっていく、
左右…
脳の混沌を表出するっていう話。
美しい構図やシーンも沢山あったしマルチェロ・マストロヤンニは格好良かったけど、やっぱり古い作品なので画質や音がぼやけてる所も多く、もっと良い状態で観れたらと思ってし…
初フェリーニ。グイド無茶苦茶顔いいと思ったらマルチェロ・マストロヤンニ…ルイザ超タイプなのだが…
みんなが自分を見てる思い思いのことを話しかけてくるこっちもビョーキになる。
あの子の写真を敷き詰め…