アーサー・ペンの初監督作品でビリー・ザ・キッドもの。当時の他の娯楽西部劇とは違うリアルな演出が楽しめる。
ただし演技のキャリア不足もあるのか、主演のポール・ニューマンがどうもパッとしない。この手のシ…
記録
西部劇の中で最も有名なのがこのビリー・ザ・キッド。そのキッドにスポットを当て、当時舞台劇の演出家だったA・ペンが映画デビューした作品。キッドには若手俳優でまだ初々しさが残るP・ニューマン。狂気…
ポールニューマン目当てで見た
西部劇だが、出来がイマイチ。
ニューマンの演技は、いちいちメソッドっぽく、やや鼻につく。
アーサー・ペン監督の演出も、「俺たちに明日は無い」ほどは切れがない。
パ…
ポール・ニューマンが西部開拓時代の有名人ビリー・ザ・キッドを演じた作品です。西部の無法者ビリー・ザ・キッドはフラフラしてるところを拾ってくれた牛の主に恩義を感じます。聖書を貰ったりして更に心酔してい…
>>続きを読むアーサー・ペンの若々しさ溢れる映像表現はさすがだし、アメリカンニューシネマの魁という意味で貴重な映画ではあるものの、ポール・ニューマンの演技がただのマーロン・ブランドかジェームズ・ディーンのパロディ…
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