左きゝの拳銃に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『左きゝの拳銃』に投稿された感想・評価

Jumblesoul

Jumblesoulの感想・評価

2.5

アーサー・ペンの初監督作品でビリー・ザ・キッドもの。当時の他の娯楽西部劇とは違うリアルな演出が楽しめる。
ただし演技のキャリア不足もあるのか、主演のポール・ニューマンがどうもパッとしない。この手のシ…

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記録
西部劇の中で最も有名なのがこのビリー・ザ・キッド。そのキッドにスポットを当て、当時舞台劇の演出家だったA・ペンが映画デビューした作品。キッドには若手俳優でまだ初々しさが残るP・ニューマン。狂気…

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NY

NYの感想・評価

2.4

ポールニューマン目当てで見た
西部劇だが、出来がイマイチ。

ニューマンの演技は、いちいちメソッドっぽく、やや鼻につく。

アーサー・ペン監督の演出も、「俺たちに明日は無い」ほどは切れがない。

パ…

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ポール・ニューマンが西部開拓時代の有名人ビリー・ザ・キッドを演じた作品です。西部の無法者ビリー・ザ・キッドはフラフラしてるところを拾ってくれた牛の主に恩義を感じます。聖書を貰ったりして更に心酔してい…

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eizylazy

eizylazyの感想・評価

3.5
若さゆえ己の内に潜む狂気をコントロールできず、きりもみ飛行しながら破滅の道に突き進むビリーはなんというか、左きゝの無鉄砲だな。
黒真珠

黒真珠の感想・評価

2.5
狂気の男、ビリーザキッドとして描かれている。
ポールニューマンていい男だったよなああ。
あまり、それ以上語ることもないなあ。

アーサー・ペンの若々しさ溢れる映像表現はさすがだし、アメリカンニューシネマの魁という意味で貴重な映画ではあるものの、ポール・ニューマンの演技がただのマーロン・ブランドかジェームズ・ディーンのパロディ…

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アーサー・ペンのデヴュー作で、ペキンパーの「ビリー・ザ・キッド」に勝るとも劣らないノスタルジー映画の傑作。既に、60年代ニューシネマの旗手の貫禄。ニューマンも好演。
ポール・ニューマンは余り好きな俳優ではないが、この映画のおとな子供なキャラにマッチしてたと思う。つーか目がヤバい。まあまあ!
Sonoko

Sonokoの感想・評価

3.5
ポール・ニューマンの初期の作品。
彼の良さがまだ生かされていなかったので残念。
ビリー・ザ・キッドの役でした。
信念があり、殺しをしたが仲間を失っていくにつれ、心が荒んでいく話だった。

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