鈴木清順監督、日活最後の作品
笑わせたいのかハラハラさせたいのかそれともハードボイルドな男の美学か男の愛に萌えさせたいのか困惑が深まる一品
「女を抱いてきたのか?」
「あたりきよ」
「湯たんぽを…
目黒シネマ鈴木清順監督特集「SEIJUN RETURNS in 4K」の一本目。
車、拳銃、裸体、そして白飯の香りで構成された和製ハードボイルド(!?)。
「殺し屋ランキング」なる不毛な謎システム…
炊飯器が愛おしくなる
最高の殺し屋を決める闘い、エロスとハードボイルドの超娯楽作品。エースのジョーこと宍戸錠vs殺し屋No.1の南原宏治。この二人の魅力に真理アンヌの暗いエロスが加勢する。モノクロ…
このレビューはネタバレを含みます
No. 1と主人公が肩組んで荷物受け取るところがとてつもなく好き
駄目だ、あんたが俺を殺しに来ているってことがすべてを台無しにしているよの台詞もいい
映像に語りかけたり、メロンを持っていたり、蝶の死…
日活