青年が美術館の絵画のように美しいよぅ
美しいという言葉を具現化したらきっと彼になる。
彼の排泄物さえもきっと美しいという言葉に収まるだろう。
全身が煌めいているほどまばゆいオーラに包まれてそこに存…
終盤までは正直、おいオッサンが子供ストーカーしてんのヤバイ😅て引き気味の目線で見てしまったが
最後のタージオのありのままの美しさや若さの煌めきと対照的に、おめかしして黒い汗流して焦がれるアンシェンバ…
絵画のように美しい作品。どうしようもない名作。
とりわけビョルン・アンドレセンの放つ美しさは空間をも支配し、作品全体を満たしていた。
あの美しさには誰も触れてはいけない──そんな気さえした。
セリ…
うう〜、タージオくん可愛すぎるよう。
アッシェンバッハが友人と美について口論するところ、そのあと彼が本物の美に出会っちゃう布石になっていて好きなんだ。
ベンチで狼狽しながら「そんな顔で笑いかけてはい…
母が一番好きな映画。映画のパンフレットまで綺麗なまま実家に保管してある笑
映画は恐らく小学生の頃に母と観て(いや、見せられて?)、小説は高校3年生の時、やはり母から勧められて読んだ。しかし、小説も映…
ルキノ・ヴィスコンティの代表作であり、映像美の美しさがただただ素晴らしい作品。
映像と音で分からせる作品であり、セリフは極端なほど少ない。
ただ分からないという点はなく、むしろ画に集中させるため排…
名匠ルキノヴィスコンティ監督作品。彼の作品初めて観たかも知れない。
1971年の映画だから個人的にカテゴリしている《クラシック映画》には入らないのだが、舞台が1911年だからとってもアンティークで…