的外れかもしれないですが、群集心理の恐ろしさを見た気がします
戦争、民族、思想信条、正義を理由に人間は無限に残酷になれる。遠藤周作の『海と毒薬』を読んだときのような遣る瀬なさを感じました
序盤でま…
レフン監督とマブダチの小島秀夫がマッツミケルセンと共に激推ししてたのでDVD買って観ちゃった
「628」というのはナチスドイツに侵攻、破壊され大量殺戮にあったベラルーシの村の数、とのこと
長い…
残虐行為が日常で人間なのかと疑うが
当時は人間を人間と思ってない人が
沢山いたんだなって思いました。
主人公の無力さが伝わってきて
何も出来ずに大切な人達が失われて
いく感じが、表情に現れていて
狂…
妹の友達が家に泊まりにきてた時に丁度リビングで観ていて、「お前の姉ちゃんの趣味サイアク」と絶対あとから悪口言われてたと思う。たまたまだよ!!!
個人的には虐殺シーンより泥沼に浸かってくシーンが精神不…
白ロシア
それは現在のベラルーシ
この映画の「628」という数は、第二次世界大戦のナチス侵攻によって焼き尽くされたベラルーシの村の数。この戦争でベラルーシは全人口の4分の1を失ったという。その数…