惨い。
悪い意味じゃなくて、音が不快で悪夢見てる気分になった。全体的に音が印象的な映画。画面外の叫び声や、笛の音、が印象的。
登場人物の笑いのツボが分からなくて「?」ってなるシーンが多かった。最初…
今の時代の空気を考えると、この映画が再びスクリーンに戻ってくるまでには、きっと相当な時間がかかるだろう。そう思わせるだけの重みと深さをもった、まぎれもない戦争映画の名作だった。
ひと言でいえば、あ…
事前に聞いていた音の演出が本当にすごかった。ハエの音トラウマになりそう。
地雷で仲間死亡→ロウベジ死亡→牛死亡の流れがあまりに淡々と続くので絶望感…牛は本物だそうで涙 鳥の巣も?
ただドイツ軍憎しで…
「ロマノフ王朝の最期」(81)のエレム・クリモフ監督作品。白ロシアの村アインザッツグルッペンにおける、ドイツ軍の残虐行為を目撃する、赤軍パルチザンに加わった少年。娯楽性ゼロ、いたたまれない気持ちで劇…
>>続きを読む今まで観た戦争映画の中で一番苦しかった
映像だけでなく、音の情報から得る精神的ダメージが追体験への没入感を高めている
ある所から終盤まで徐々にシワが増えていき老け込んでいく表現がとてつもなく恐ろし…
普段戦争映画観ないけどこれめっちゃ面白かった。めっちゃ残酷だしめっちゃ怖かった。
最後の方で血だらけになって笛を口に咥えている少女が出てきたんだけどそれを観た時これグラーシャじゃないよね!?ってめ…