木曜日のお昼12時、部屋にて鑑賞
虚構に彩られた栄光。巨匠、フランク・キャプラ監督が手掛ける社会風刺ドラマ
経営者交代の煽りを受けて会社をクビになった新聞記者・アンは、ジョン・ドウという架空の自殺…
フランク・キャプラ監督のクリスマス映画。
新聞社クビになった記者が最後の記事ででっち上げた、社会問題に抗議する架空の人物が巨大な社会運動のムーブメントを巻き起こすという話で、小さな嘘が加速度的にデカ…
このレビューはネタバレを含みます
全米であれほどの一大ムーブメントになるとは思えず、強引な設定と言わざるを得ない。
ウィルビーもアンもキャラクターとして中途半端で共感しにくい。悪役ノートンも中途半端。軸がぶれず、最も印象に残ったの…
ジョン・ドゥという名前、どこかで聞いたかと思ったら「セブン」のケヴィン・スペイシーではないか。そうか、日本でいうところの「山田太郎」なんですね。
新聞社をクビになった記者がヤケクソで書いたデタラメ…