群衆に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「群衆」に投稿された感想・評価

木曜日のお昼12時、部屋にて鑑賞

虚構に彩られた栄光。巨匠、フランク・キャプラ監督が手掛ける社会風刺ドラマ
経営者交代の煽りを受けて会社をクビになった新聞記者・アンは、ジョン・ドウという架空の自殺…

>>続きを読む

フランク・キャプラ監督のクリスマス映画。
新聞社クビになった記者が最後の記事ででっち上げた、社会問題に抗議する架空の人物が巨大な社会運動のムーブメントを巻き起こすという話で、小さな嘘が加速度的にデカ…

>>続きを読む
toshfilm

toshfilmの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

全米であれほどの一大ムーブメントになるとは思えず、強引な設定と言わざるを得ない。

ウィルビーもアンもキャラクターとして中途半端で共感しにくい。悪役ノートンも中途半端。軸がぶれず、最も印象に残ったの…

>>続きを読む
ko

koの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

訴えは伝わったが、冗長。ラスト20分でどんなどんでん返しを見せてくれるのかと思いきや、なかった。

貰った毛皮をちゃっかり着ながら泣くヒロイン、、。
R

Rの感想・評価

3.0
髪をとかしてもらってる時のゲイリークーパーの顔がめためた可愛い、マスゴミとわたしたち群衆のおはなし
こめぐ

こめぐの感想・評価

3.0
真田昌幸の、「塊ではなくそれぞれが意思を持った人間であることを忘れてはならない」というような台詞を思い出した。
かず

かずの感想・評価

2.7
嘘で始まった運動にマスコミや群衆がどんどん熱狂的になって爆発してしまうって話。

いや〜よくあるよな、こーゆうこと。政治でも宗教でも。
信じてたからこそ裏切られるとmad max😡になるよな〜。
MiYA

MiYAの感想・評価

3.0

ジョン・ドゥという名前、どこかで聞いたかと思ったら「セブン」のケヴィン・スペイシーではないか。そうか、日本でいうところの「山田太郎」なんですね。

新聞社をクビになった記者がヤケクソで書いたデタラメ…

>>続きを読む
今はやりのフェイクニュースにおけるメディア&政治&民衆の三つ巴。ストーリー展開がちょっとチープ。
だい

だいの感想・評価

3.0

前半コメディからの、後半はかなり重い社会派ドラマへ。
入口は軽く、出口は重く。
海外の大学かっっ!!!!

軽い気持ちのでっち上げ記事が、
社会運動になっていく様、
そしてそれが政治利用されていく…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事