“Hello, John”
この時のバーバラ・スタンウィックのとろけるような甘美な表情は忘れられない。
大学の講義でチラッと見た『深夜の告白』の時の彼女は、前髪パッツンで全く美人には思えず、この女の…
フランク・キャプラの方の「群衆」(1941年)。「素晴らしき哉、人生」の対になっているかのようなクリスマス映画です。戦中に、隣人愛を呼びおこし、世の中を明るくしたきっかけは、世を憂いた男(ジョン・ド…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
"新聞は読まん。世の中がおかしいことくらい分かっている"
もう開始5分でアマプラに書いてあるあらすじの大部分が始まってて、かなり展開がはやい!
前半部分のジョンドウがうまく行ってる時は、架空の人…
うーん...
ラストがキャプラのいつもの感じというか、いや、いつにも増してなんかクサい感じが...
虚像やマスコミ、集団心理などそういったメッセージ性のある作品はやはり面白い
しかしながらこれをこの…
U-nextで鑑賞。名女優バーバラ・スタンウィック目的で「深夜の告白」を再見。そういえば彼女の作品は「深夜の告白」しか観ていないことに気づき、U-Nextに上がっている本作を観ました。Wikiped…
>>続きを読む群衆
扱うテーマが多いのでやや散らかった印象だけど、それでも思ってた以上におもしろかった
ジャーナリズム、マスコミ、虚像と実像、民主主義の否定としての衆愚政治・全体主義、キリスト、信仰
正直もう少…