家族の在り方についての新しい発見もないし、秘密や嘘についての新しい価値観もない。
このテーマは映画にしなくても多くの人が信じ込んでるのだから、その反対の価値観を提示してほしい。
役者の演技だけは…
このレビューはネタバレを含みます
「悲しみに理屈はないの」
「世界で一番愛してる3人が、なぜ憎しみ合わないといけないんだ」
この2つのセリフが印象に残ってます。
静かに物語は進んでいくけど、映画だからといって何かを誇張しすぎた表現…
このレビューはネタバレを含みます
望まない妊娠で子供が産まれ、妊娠の後に捨てられて、親も先に亡くなって
愛情不足にもなっても仕方ないと思う。
過去のことは描かれてないからシンシアにも問題があるかもしれないけど、憶測だけじゃシンシア…
舞台出身?の監督。脚本なしで俳優達とセリフ等その場で作った映画って聞いてビックリ。
大人は都合が悪くなれば隠すし嘘をつく。
良かれと思った嘘でもやっぱり良くない結果になることだってある。
それを打…
ひっさしぶりの鑑賞。これで6回目となりましたが!!! すばらしい!!! 素晴らしすぎて、えええええ!!! こんなに良かったっけ??! と衝撃を受けながら見ました。文句言うことなしの五つ星!!! 終盤…
>>続きを読むシンシアが好きになれなかった。身勝手な人間だと思う。教養なく(学ぶ意思がない)、何か深く考えることもなく、可愛がってくれ構ってくれと言うばかりで人に愛情を注ぐことはない。そのためか、育てた娘はバカで…
>>続きを読むざっくり脚本が決まっているものの
舞台監督ならではの
即興で脚本を作り演じさせるという神がかり手法でラストのラストまで
いい意味で息の詰まる作品。
嘘と秘密と真実が混じり合い爆発する
あの瞬間がたま…