冒頭の場面で引き込まれる。
佐田啓二の気迫。水の音。
冒頭の水の音以外にも広告を建てる工事の音に横断歩道、喧騒など音を意識している。
この年代、『巨人と玩具』しかり、『その場所に女ありて』しか…
今の時代にも通じる、見事な作品。
作られていくタレント。ホンの些細なことで、それをウリとしてタレント化していく。しかし、作られたタレントは所詮は作り物。その行き着く先は……。
森達也監督のテレビド…
"認知される"という大きな力を持ってしまった男
消費される1人の人間の生き方
時代に搾取される人間という商品
横行したデマによる情報操作
メディアに搾取され大衆のおもちゃとして矢面に立つ
そんな…
突如として役割を背負わされ、「役割」になった男。それこそが自分自身だと錯覚してしまう存在の脆さ、無自覚でそれを押し付ける世論の危うさ。役割として生き、役割に殺された。
ぶつ切りのように切り替わるカッ…
この映画が作られた1960年は高度経済成長期であり、安保闘争が起こった年。やはりこの時代を理解しなければ、この映画は理解出来ないのだろうか? なぜ主人公の木口は生命保険会社のCMに起用されたのか。こ…
>>続きを読むアドトラックってこんな昔からあったんだ
メディアと広告が作り上げたイメージに、本人が1番影響を受けてしまうおはなし。
大胆な時代だからか、リストラを辞めさせるために拳銃自殺しようとしたり、そこまで…
松竹株式会社