結婚式を舞台にした、ドタバタ群像劇。登場人物の多さもさることながら、みんなのマシンガンのような台詞の多さにも圧倒された。
カオスだったけど、人は誰しもクレイジーな部分を多少なり持っているものだ…
ロバートアルトマンとは非常〜に
相性が悪く今まで楽しいと
思った作品がなかったのですが...
やっと巡り合えた今作!!!
表紙に惹かれて借りてきたけど
よかった〜〜。
結婚式で起こるはちゃめちゃ
…
群像劇のお手本。無数の登場人物が大小様々の時限爆弾のように2時間、順を追って一つずつ連鎖的に爆発していく。主人公も特別な人間もいない。醜聞の下品さはグロテスクで、家族の和気あいあいをそのまま心温まら…
>>続きを読むロバート・アルトマンの代名詞とも言える群像劇。結婚式というただでさえ様々なドラマが起こる一大イベントに、輪をかける様に曲者達が巻き起こす波乱万丈。会話劇としても十分見応えがあるが、ブラックユーモアに…
>>続きを読むつむじ風
富豪の御曹子の結婚式が行なわれ、その後にパーティが開かれる
コーディネーターの仕切りで進行していく宴は波乱の連続で……
ロバート・アルトマン監督がお得意の集団劇スタイルで、個性的な両家…
すげーよくできてる群像劇なんだけど下劣すぎる(^o^;)最期までイマイチハマりきれず結構キツかった。
猥雑な群衆をバシッと収めるカメラもキマっているし、テンポ良くグイグイ繋げて集中力を途切れさせない…
ロバート・アルトマン節が全開。爆笑じゃないけどクスッと笑えるシーンの連続。
ある結婚式の一日の群像劇。今回も人、人、人!みんな一癖も二癖もあり収拾困難が頭をよぎるグダグダ感…
おかしなミア・ファ…
10年ぶりくらいに2度目の鑑賞。記憶してた以上にドイヒーでニコニコ。
特に暗闇のシェルターに潜って、世界の終わりを唄うとこなんて最高ね。色々めんどい業界ものより、アルトマン群衆劇はこれが一番好きかも…
結婚式を舞台にした群集劇。
本来、結婚式とはどういうものなんだろうかと思わされてしまうくらい滅茶苦茶に、あらゆる事が同時進行で引き起こされる。
結婚する、主役であるべき人たちがもはや主役じゃなくなっ…