ロリ・マドンナ戦争に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ロリ・マドンナ戦争』に投稿された感想・評価

一人旅

一人旅の感想・評価

5.0

リチャード・C・サラフィアン監督作。

アメリカの女性作家:スー・グラフトンがケンタッキー州で発生した実際の出来事に着想を得て1969年に発表した同名小説の映画化で、土地を巡って対立する二つの家族が…

>>続きを読む
PeggyMYG

PeggyMYGの感想・評価

4.0

「ゴールデン洋画劇場」で放映されたことがあるんだ…ビックリ。

山間の田舎町に住む〈ガットシャル家〉と〈フェザー家〉。言ってしまえば土地を巡ってのご近所トラブルなのだが〈ロリ・マドンナ〉という実在す…

>>続きを読む

戦争の発端をメゾ的表現で揶揄したエセカルターな内容、ヒロイン(や若い女性)と家畜ブタの賞像的な表現はゲボレベルと言える。

自然描写や洗練メロディでごまかしてはいるが、知的な部分をとにかく省いており…

>>続きを読む
ILC

ILCの感想・評価

2.5
これはこれで雰囲気あって良いけど、ドラマ版の方がクオリティ高い。
tristana

tristanaの感想・評価

5.0

拐った女のスーツケースにあった手鏡で背中に彫ったトリ?を羽ばたかせるエドローター、MCつきのワンマンショーの素晴らしさ。テネシー州版のミニ死闘の伝説、もちろん口琴も出てくる。長男スコットウィルソンを…

>>続きを読む

アメリカの田舎は70年代になっても隣人一家同士で殺し合うのか。怖すぎる世界だ。

隣人一家のキャラがそれぞれ濃く、スター歌手の物真似をする場面やとある人物を殴り殺す場面など個々の演出が力強く飽きない…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

傑作『バニシング・ポイント』のリチャード・C・サラフィアン。映画秘宝のムックで読んで高校生の頃からずっと見たかったやつ。アレックス・デ・ラ・イグレシアみたいなドタバタで楽しいやつを想像していたが全然…

>>続きを読む

山に住む二つの家族の土地所有権をめぐる争いを通してアメリカ白人貧困層(いわゆるレッドネック、今回はその中のヒルビリー)の生きざまを描く。片方の家の父親が「保守的で無教養」という典型的なレッドネックを…

>>続きを読む

歪み合うファミリーギャングの仁義なき隣人トラブル映画。
伝説のバニシングポイントを撮った監督さんなのでかなりニューシネマ要素強いけど、これもぼくの中では伝説級面白かったかもw
めっちゃ怖かったし、腐…

>>続きを読む
モニオ

モニオの感想・評価

4.8

アメリカン・ニューシネマの知られざるカルトムービー
今見ると斬新過ぎるB級映画の超名作
詳しい評価はコチラ
https://www.monionoheya.com/2021/09/lolly-mad…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事