これも戦時中(1943)。心理劇。最後の死に方が安易。ベットの上の帽子は不吉なのか。探偵小説ファンのジョゼフとハーブ。本筋とは無関係に、あからさまに、これ見よがしに殺人方法を論じ合う。確実に相手だけ…
>>続きを読むテレサ・ライトがとても綺麗でいい味ある。
彼女が、叔父が犯人かどうかの疑惑を確認するために図書館へ行くシーン。すでに閉館時間を過ぎていたから最初は真っ暗で影が出来ているんだけど、叔父が関わったとされ…
白黒映画なので、ヒチコックのキャリアでは古いほうか。怪しい行動をとる男がやっぱり犯人で、主人公が最後は命を狙われるという捻りのない話でした。叔父と姪が同じ名前ってのもなんかトリックがあるかと期待した…
>>続きを読むサンタローザで平穏に暮らすニュートン一家。大好きなおじさんの来訪を喜ぶチャーリー。
[新聞記事][指輪に刻まれたイニシャル][ワルツ]は、どれも〔未亡人連続殺人犯人像〕と符合する。
もしかしたら…
ヒッチコック祭り開幕だぁ~!
タイトルがイカす。「Shadow of a Doubt 」。自分は今まで生きてきてUNOをしていた時に「Doubt 」と言ったことあるなというのを何となく思い出した。…
犯人はおじ様です!!
最初から、おじ様が事件の犯人であろうことは提示されているのだが、「ミスリードでは…」「何か裏があるんじゃないか…」などと深読みしたせいで、肩透かしを食らったような気分になって…
女優さんの反応を通して、叔父さんのハンサムさ、素敵さが伝わってくる。男性が嫌気をさしているのも面白い。何をきっかけに、どうして考えが変わったのか、、、それがわかりやすい。小道具やヒロインの表情、視線…
>>続きを読む食事中の人の家にあがりこんで手持ち無沙汰にチョロチョロしたあげく突然キノコを取り出すミステリオタクにめちゃ笑ってしまった。
「おかし作りはバターと砂糖を練るところから始まる」みたいなセリフに妙に納…
チャーリー(男)があまりにあっさり死んでしまうものだから、今までのことはいったい何だったんだろうと思ってしまった
また、刑事とチャーリー(男)の顔の区別がつかずに混乱した
チャーリー(女)が…