面白くないわけではないが、もっとハラハラした脱出劇かと思ったら全くだった。
報道カメラマンが、社長の娘を連れ戻す指示を受け、止むなく帰国。
しかし謎の生命体が支配しかけていて、列車もストップ。
そ…
どこか同じようなものをみたことがある気がして、それは日々報道されている現在のロシア・ウクライナで起こっているそれなのだと途中で気づいた。
大まかな話の流れはモンスターのいる危険地域からの脱出がメイ…
【国境まであと125km—】
地球外生命体のサンプルが落ちて、モンスターの生息地となったメキシコから脱出を試みる男女のお話。
今月公開の『ザ・クリエイター/創造者』の監督作という事で鑑賞。
モ…
地球外生命体が発見され、そのサンプルを積んだ探査機がメキシコ上空で大破してから六年後。飛び散った生命体は巨大なモンスターとなって大地を闊歩し、土壌を汚染するため、国土の半分あまりが危険地帯として隔離…
>>続きを読む新作への期待からピックアップ。これもタイトルで過小評価されている作品では。。そこまで過激では無いけれど、政治や人間社会への皮肉が効いている。最後テレビ画面(視聴率?)を栄養として吸っているような表現…
>>続きを読むモンスターとの戦闘がテーマではありません。社長令嬢をメキシコからアメリカまで無事連れて帰るミッションを請け負ったのは、一般人(カメラマン)。彼と一緒でちゃんと帰路につけるのかが見どころ。ラストの軍の…
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