最初の感じは良かった。
アナログ感であったり、画面内と画面外、
現実とフィクション、これらはYouTube等新しい媒体が出てきたからこそ一周まわって今っぽい感じがする。
そしてエロとグロは永久的…
当時グロテスクなSFXが一部で超話題になり、劇場公開前に経堂の海賊版VHSレンタルで観た。もしかすると渋谷 道玄坂のマンションの一室にあった輸入VHS(字幕なし)レンタルの方が先だったかもしれない。…
>>続きを読む人間の体のように脈打つテレビ、画面には唇のドアップ、その中に頭を突っ込む主人公...ここまで性的に倒錯したシーンは見た事がない。
ケーブルテレビの社長を務める主人公は視聴者を集めるためより過激な映像…
アランロブグリエの「囚われの美女」を参考にして作っているかと思いきや、1年先にこっちが作られてるんですね。
主人公が現実と虚構を交互にさまよう系映画なんだろうけど、それにしてもやっぱり特殊な機材が気…
このレビューはネタバレを含みます