モノクロの映像のセンス抜群すぎる
光の使い方、自然と古城の対比、モノクロによって生まれる美しいグレーのグラデーション
素晴らしいロケーションとカメラワークで不快感すらも美しく思えた
笑わせにきてる演…
人間のエゴと醜さと皮肉ごちゃ混ぜオムレツ。滑稽で噛み合わない言葉のやり取りと、動物たちの鳴き声が同列のノイズに感じられた。ラストの一言により、最後まで不条理で物語が始まる前から袋小路だったことを強く…
>>続きを読む◎ 古城の退廃的な雰囲気が好きだ!
海の満ち潮で城への道のりが出てきたり無くなったり。突然車で現れたギャングの2人組は何の任務に失敗したのかはよくわからないが、いきなり城の支配権を握る。
昼と夜での…
『水の中のナイフ』でポーランドにおける共産主義の実情を暴き出したポランスキーだったが、本作もそれと同じような筋書きになっている。
権力で女性を縛り付けている金持ちの男が一人の訪問者によって破滅させら…
ポランスキー監督の初期作品
モノクロで迫る人間不条理劇
ジャケに惹かれて観る♪
引き潮の海を走ってきた車
中には背中を撃たれたアルビーと
腕を負傷したリチャードが…
ふたりは強盗でヘマをしでかして…