パララックス・ビューに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『パララックス・ビュー』に投稿された感想・評価

アラン・J・パクラがウォーターゲート事件を題材とした「大統領の陰謀」(1976)の直前に監督した予告作ともとれる作品で、ある種ジョン・フランケンハイマーの「影なき狙撃者」(1962)を連想させる。

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 「当分 僕は死人だ」
 
 次期大統領候補の上院議員暗殺事件の裏に隠された真実とは。

 謎多き展開でグイグイ引き込まれるんだけど、真相がイマイチ分かりづらかった印象。そういうことなんだろうなとは…

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古印
2.8
次代背景と唯ならぬ思想を感じる
青い春を彷彿とさせるショットがあった
如何せんプロットが弱い

2024 9
3.0

秘密の暗殺組織の存在を知ってしまった新聞記者の主人公が、その正体を探るためいろんなところに潜入する、みたいな話です。

めちゃくちゃ硬派でシブい映画だったけど、展開に意外性がなく、かといって重厚感が…

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まずはアラン・J・パクラ監督です
自分的にはこの「パララックス・・・」の次作となる「大統領の陰謀」(76年)が特に記憶に残っています
と言いいますか、現代のいわゆる“ジャーナリズム”を扱う映画のお手…

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淡々とただ進んでいつの間にか終わっていた。
全然ハマらなかったので、またいつか挑戦します。
3.0

TSUTAYA発掘良品よりレンタル。政府の陰謀を暴くため奔走する新聞記者(ウォーレン・ベイティ)の姿を描いたサスペンス。案外地味な出来。ラストも唐突であっさりした終わり方。秘密組織に潜り込むため記者…

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遺体安置所のカットめちゃくちゃ画が強くて好き

ラストも超ドライで良かった
2.5

クールに見せようとする編集、演出に対する脚本の力不足。
ゴードン・ウイリスの撮影も空回り。
これじゃ予告編のあざといエンタメ路線の方がまし。
一番肝心な目撃者を殺す説得力が皆無。
なんだか良くわから…

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管理したがる人たちの悪だくみ話。

誇張は大きい演出が多いのでそこそこで観てました、懐かしい回る展望台レストラン思い出してしまった。

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