話がまとまっていないので150分もあるとさすがにだれてくる。浮き足立っているのが感じは伝わってくるのは幕末の江戸から明治への変換期のせいなのか。 ラストのええじゃないかの狂乱と尻出し放尿は見ものだが…
>>続きを読む過去にも何回かみている愛すべき駄作映画の一つ。なぜ愛すべきかというと巨匠・今村昌平の迷走ぶりと話があちこち行き過ぎてとりとめがないまま終了するという今村らしからぬ映画だからです。見世物小屋が立ち並ぶ…
>>続きを読む幕末期といえば幕府と志士たちの話が多いのですが、これは当時の民衆をエネルギッシュに描いた作品です。元気が出ます。わりと倍賞美津子が出てれば元気が出る気もしてきました。ただ同じ時代・テーマの作品だと岡…
>>続きを読む前半の暗めな画面からのラストに向けてのカラフルなええじゃないか〜と血の海が鮮やか。泉谷しげるも草刈正雄も、露口茂もそれぞれ良い味出してるうえに、桃井かおり、倍賞美津子、田中裕子の女子三人も色っぽくて…
>>続きを読むラスト30分の圧巻。のための我慢の2時間。それもまあ、ええじゃないか。昭和元禄阿波踊りを最後に、お行儀よく大人しくなってしまった、わたしたち日本人への何かとして。日経平均バブル期越えがなんだっちゅう…
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